NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの
参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第1回閲覧期間 2019年3月~5月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2018年12月21日
○募集研究数 放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(2組)・大阪放送局(3組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」
日本地すべり学会 会長 八木 浩司
日本地すべり学会では、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ周辺地域をはじめとする各種の斜面変動現象と
その関連技術等に詳しいSabid Zekan先生が今秋に来日されるのに合わせ、新潟大学との共同主催で
下記のとおり東京都内で講演会を開催いたします。
同国ほか欧州地域の最近の技術動向などを含めた興味深いお話を聴くことができる貴重な機会ですので、
ふるってご参加ください。
1. 主 催 日本地すべり学会・新潟大学
2. 日 時 平成30年9月28日(金) 14時~16時(13時半から受付開始)
3. 場 所 TKP田町カンファレンスセンター
カンファレンスルームB1A (地下1階)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tamachi/
(※三田駅/田町駅から徒歩5分)
4. 参加費 無料
5. 定 員 50名(上限に達した場合は受付を締め切らせて戴きます)
6. お申込み方法
ご氏名・ご所属を以下にメール(タイトル:講演会)でお送りください。
E-mail : account@landslide-soc.org
7. 講演内容
Current State of Research, Investigation, Monitoring and Stabilization of Landslides in Bosnia and Herzegovina
■講演は英語ですが、日本語による講師・講演内容の要所通訳(新潟大学 丸井英明先生、渡部直喜先生)があります。
Sabid Zekan教授は、山地の多いボスニア・ヘルツェゴヴィナ国内に60,000箇所とも言われる
地すべりの地形判読や減災対策に精力的に取り組んでおり、今回はこれまでに取り組んできた
それらの対策の一端をご紹介いただくとともに、いくつかの興味深い地すべり現象を詳しく視覚的に
ご講演いただきます。
また、2014年に同国を襲ったサイクロンで多数の地すべりや洪水が発生した状況とそこでの技術的経験
についても言及する予定で、こうした知見は近年頻繁に土砂災害に襲われている我が国の防災技術の向上に
大いに資するものと考えます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
会員の皆様
学会事務局、8月14日は職員のお盆休みが重なり、休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
会員の皆様
平成30年7月12日
(公社)日本地すべり学会
会長 八木 浩司
7月前半の西日本豪雨による大規模な斜面災害が広域に発生し、甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々へ哀悼の意を表します。
今回の豪雨災害は広域に亘り、発災箇所を把握することが困難な状況です。
お近くで発生した斜面災害について、位置情報、規模、画像、地変の規模等を
下記の学会事務局までお知らせいただければ幸いです。
公益社団法人日本地すべり学会事務局
e-mail:office@landslide-soc.org 、 Tel:03-3432-1878
会員の皆様
平成30年7月12日
(公社)日本地すべり学会 会長
八木 浩司
7月前半の西日本豪雨による大規模な斜面災害が広域に発生し、甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々へ哀悼の意を表します。
被災地域にお住まいの会員の皆様は大変な状況とは存じますが、
落ち着かれましたら本学会会員の安否確認にご協力をお願い申し上げます。
ご連絡は下記の日本地すべり学会事務局までお願いいたします。とくに罹災された会員については、
ご自身だけでなく、周囲の会員の方の安否についてもご存知の範囲内で、ご連絡いただければ幸いです。
ご連絡先
公益社団法人日本地すべり学会事務局
e-mail:office@landslide-soc.org 、Tel:03-3432-1878