Category : 外部・関連学協会
2024.09.11 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
防災学術連携体 防災連携委員各位、学術会員各位、学会事務局各位
防災推進国民大会2024 セッション
第19回防災学術連携シンポジウム「土地を知り、土砂災害・地盤災害に備える」をご案内します
地球温暖化が進行し気象災害と地震災害が複合的に生じるリスクが高まり、地盤災害はこの複合的要因により発生し、命や生活に 大きな影響を及ぼします。
この災害を防ぐためには、土地の成り立ちや災害のリスクを理解し適切な対応をとることが重要です。
関連する分野の専門家をパネリストに迎え、一般の方にも分かりやすく防災につながるお話しをいただく予定です。
ポスターができましたのでお送りします。ご周知に協力の上、参加申込いただけますと幸いです
https://japan.landslide-soc.org/wp19/wp-content/uploads/2024/09/bosaikokutai.pdf
防災学術連携体代表幹事/地盤工学会会長 渦岡良介
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令和6年 10 月 19 日(土)16:30~18:00
Zoom ウェビナーによるオンライン開催
主催:日本学術会議 防災減災学術連携委員会、一般社団法人 防災学術連携体
定員 :1000名(ZOOM ウェビナー)
申込方法:次のフォームからお申し込み下さい
https://form.os7.biz/f/04bc6734/
詳細はウェブサイトをご覧ください
https://janet-dr.com/060_event/20241019.html
シンポジウムの運営担当:公社)地盤工学会事務局
問合せ先:一社)防災学術連携体事務局
電話:03-3830-0188 email : office@janet-dr.com
2024.07.29 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
2024.07.15 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
(公社)日本地すべり学会国際部
IPLでは2024年の研究プロジェクトの新規提案を募集しています。
申込期限は2024年8月15日となっています。
詳細は下記に掲載されている案内書および申込フォームをご覧ください。
募集案内
申込フォーム
研究プロジェクトのメリット
・年に1回のICL報告会(Web)で研究のアピールや情報共有ができます。
・WLFやP-LRTでもWCoEプロジェクト向けのジャンルがあり投稿し易くなります。
・他の研究費によるプロジェクトであっても,上記を発表の場として活用できます。
2024.04.09 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
2023.12.22 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
産技連地質地盤情報分科会では、1月18日に地質地盤情報の観点から見たハザードマップに関する講演会を開催いたします。ぜひご参加下さい。開催は現地会場のみとなります。
産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会
令和 5 年度講演会 「ハザードマップ作成における地質地盤情報の利活用」
日時 令和 6 年 1 ⽉ 18 ⽇(⽊)13:30〜16:00
場所 北とぴあ 第⼆研修室(東京都北区王子)※対面のみ
主催 産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会
共催 国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
開催趣旨
2023 年度は⾸都圏の本格的な地盤調査の契機となった関東地震の発⽣から 100 年という節⽬の年です。この 100 年間で強震動や液状化など、地震に起因する地盤災害についての知⾒が蓄積され、それらに基づいて数多くのハザードマップが作成されてきました。本講演会では、地質地盤情報の観点からみた地盤災害に関するハザードマップの現状と課題について、様々な⽴場からご紹介いただき、ハザードマップに関する理解を深めるとともに、地盤災害対策における地質地盤情報の役割や利活⽤法などについて考えたいと思います。
プログラム
13:30〜13:35 開会挨拶 宮地良典(産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会会⻑)
13:35〜14:05 宇根 寛(元国⼟地理院)「地図から読み解く⾃然の営み̶ハザードマップを信じるな(?)̶」
14:05〜14:35 平⽥ 直(東京⼤学名誉教授)「東京都地震被害想定について」
14:35〜14:45 休憩
14:45〜15:15 浅尾⼀⺒(防災科学技術研究所)「⾃治体におけるハザードマップ作成の現状と課題:地震・津波ハザードマップの作成 ̶千葉県を例に̶」
15:15〜15:45 岩⽥孝仁(静岡⼤学)「ハザードマップの持つ防災情報性」
15:45〜15:55 総合討論
15:55〜16:00 閉会挨拶
参加費無料/事前登録制(下記 HP より)
産技連講演会 HP https://www.gsj.jp/information/domestic/sgr/
お問い合わせ
産業技術連携推進会議 知的基盤部会 地質地盤情報分科会 事務局(産業技術総合研究所内)
e-mail:sangi-chishitsu-jimukyoku-ml@aist.go.jp
*ジオ・スクリーングネット:CPD(2 単位)を取得できます。
希望される⽅は参加登録時に「CPD 希望」をご選択ください。
2023.12.22 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
2023.11.24 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
2023.08.04 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
\宇治会場&オンライン 土曜日開催/
公開講座
地震・火山災害に備える 近畿圏の場合も含めて
2023年9月9日(土)10:00~16:30
宇治会場(京都大学宇治キャンパスきはだホール)
オンライン(Zoomミーティング)
https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/18966/
なぜ日本には地震・火山災害が多いのでしょうか? その謎の背景から、地震・火山災害とその対策まで、2018年大阪府北部の地震や南海トラフによる大阪湾の津波など近畿圏の場合にも言及しながらお話しします。
★詳細・申込みはこちらから→ https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/18966/
日 時:2023年9月9日(土)10:00~16:30
受講形式:会場(京都大学宇治キャンパスきはだホール)/オンライン(Zoomミーティング)事前登録が必要です
受講料:無料
定 員:会場280名/オンライン300名(いずれも先着順)
対 象:一般・実務者・大学生・高校生
備 考:本講座は土木学会認定CPDプログラムです
詳細・申込み: https://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/news/18966/
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【プログラム】
10:00~10:10
開会の挨拶 所長 中北英一
10:10~11:00
日本列島とプレートテクトニクス 教授 深畑幸俊
日本列島では非常に活発な地震・火山活動が生じています。他のプレート沈み込み帯と比べても特異で多様な活動がなぜ生じているのか、プレートテクトニクスを単純に適用しただけでは解けないその謎に迫ります。
11:00~11:50
地震被害は想定通りとなっているのだろうか?
-2018年大阪府北部の地震を例に- 教授 後藤浩之
災害の軽減を目的として様々な被害想定がなされていますが、地震被害は想定通りとなっているのでしょうか? 2018年に発生した大阪府北部の地震の被害状況を概観した上で、被害想定の捉え方、そして想定外に対する考え方について紹介します。
13:00~13:50
火山災害 -大規模噴火の影響はどこまで及ぶ?- 准教授 爲栗健
火山災害は地震や豪雨と比べると頻度はさほど高くないですが、ひとたび噴火が発生すると火山周辺で大きな被害を生じます。大規模な噴火になると火山周辺のみならず日本中に影響を及ぼした例もあります。桜島や富士山などで大規模噴火が発生した時にどのような影響が生じるか紹介します。
13:50~14:40
津波の一般的性質と南海トラフ地震を想定した津波シミュレーション 助教 宮下卓也
大きな災害をもたらしうる津波は、風波などの日常的に見られる波とは異なる性質を持つことが知られています。その違いについて少し詳しく説明するとともに、南海トラフ沿いでの地震を想定した津波シミュレーションについて紹介します。
14:45~15:35
災害に備える -リスク管理と危機管理- 教授 多々納裕一
地震や津波、火山噴火が起きてもそのまま災害とはなりません。人々とその暮らしを守る備えがあれば災害を防ぐことができます。リスク管理や危機管理の考え方を通じて、被害を受けにくく回復力を高めるための原則についてお話しします。
15:45~16:25
質疑(質問は会場受講者からのみに限定)教授 矢守克也(司会)、講演者一同
16:25~16:30
閉会の挨拶 副所長 渦岡良介
2023.07.05 カテゴリー:外部・関連学協会
2023.04.05 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
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