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Archive : 2023年3月
2023年度室戸ジオパーク学術研究助成の募集">2023年度室戸ジオパーク学術研究助成の募集
受付日:2023.03.30 公募元 室戸ユネスコ世界ジオパーク
2023・2024年度 代議員選挙 開票結果と当選者">2023・2024年度 代議員選挙 開票結果と当選者
ICL/IPL-WCoE 2023-2026研究プロジェクト募集案内
2023.03.21 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
(公社)日本地すべり学会 国際部
ICLでは2023年~2026年の期間のWCoE研究プロジェクトの新規提案を募集しています。申込期限は2023年3月30日となっています。
詳細は下記に掲載されている案内書および申込フォームをご覧ください。
WCoE 研究プロジェクトのメリット
・年に1回のICL報告会(Web)で研究のアピールや情報共有ができます。
・WLFやP-LRTでもWCoEプロジェクト向けのジャンルがあり投稿し易くなります。
・他の研究費によるプロジェクトであっても,上記を発表の場として活用できます。
参考に,2022年開始のプロジェクトで,地すべり学会がスリランカと共同で提案・採択されたプロジェクト(15:Research on landslide initiation mechanism based on physical model)があります。
下記のHPで,詳細および申込フォームの記載内容が閲覧できます。
https://iplhq.org/category/iplhq/world-centre-of-excellence-wcoe/
https://iplhq.org/icl/wp-content/uploads/2020/12/15-WCoE-Katsuo-Sasahara.pdf
2023 International Summer School on Rockslides and Related Phenomena in the Kokomeren River Valley (Kyrgyzstan) (ICL Kokomeren Summer School)のご案内
2023.03.16 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
日本地すべり学会 国際部
【概要】
開催日 2023年8月14日(月曜)~29日(火曜)
場所 キルギス共和国南部KOKOMEREN川流域 Base Camp地:ナルン州アラル
内容 天山山脈の大規模岩盤崩壊や山体崩壊を対象として、現地巡検をしながら現象面と構造地質学との関連を研究する。
PICK-UP:ビシュケク国際空港 8月14日早朝 解散:8月29日ビシュケク市もしくは同空港
主催 ロシアJSC Hydroproject Institute, キルギスNational Academy of Sciences, 協力:ICL/IPL
【講師】 Prof. Alexander Strom (ロシアJSC Hydroproject Institute)
【Organizer】 Prof. Kanatbek Abdrakhmatov (キルギスNational Academy of Sciences)
【参加費】
700ユーロ Pick-up時に徴収します。期間における食料、地元交通費を全て含みます。
【入国準備】
キルギスまでの交通費は参加者負担となります。日本国籍者は2023年2月時点でVISA免除です。VISAを要する国籍の方はOrganizerに6月1日まで申請ください。2022年は不要でしたが、ワクチン接種証明(できれば英文)をご用意ください。海外渡航保険は各自でご準備ください。
【持参品】
テント一式、秋用シュラフ、現地踏査道具、生活用品、防寒具、石けん(洗濯用・沐浴用)
【生活】
集合はキルギス国ビシュケクManas International Airportにて8月14日早朝3時です。
前日までに入国される方は、事前にProf. A.StromもしくはOrganizerまで宿泊先をご連絡ください。参加期間中はテントと寝袋で生活しますが、準備できない方は事前にOrganizerまでご連絡ください。Base-Campでは電力供給可能で、食事は全て提供されます。ネット通信は徒歩5分ほどの丘の上(野外)で可能です。夏期ですがキャンプ地は高地であり、深夜の冷え込みが厳しいので、防寒着が必要です。午後は強い日差しで暑いため、朝7時半~午後3時頃の活動が主体です。
【参加申し込み】
締め切り6月1日 VISA申請も6月1日までProf. Kanatbek宛
期日以降は、6月末までを目処にDr.A.Stromまでお問い合わせください。
Dr. Alexander Strom, Chief expert of the Geodynamics Research Centre – branch of JSC
“Hydroproject Insitute”, Volokolamskoe Shosse, 2, Moscow, 125993, Russia
e-mail: strom.alexandr@yandex.ru Tel: +7 910 4553405
Prof. Kanatbek Abdrakhmatthe Corresponding member of National Academy of Science,
Director of Institute of Seismology, National Academy of Science, Asanbay 52/1, Bishkek 720060, Kyrgyzstan e-mail: kanab53@yandex.ru Tel: +996 777 403480
ご不明の点がございましたら、日本地すべり学会 国際部小川(2022年参加経験者)までご連絡ください。
連絡先 a4257@n-koei.co.jp (日本工営株式会社 総合防災部)
斜面対策技術国際化委員会の新規委員の募集
(公社)日本地すべり学会斜面対策技術国際化委員会
斜面対策の設計技術に関する国際化の課題と対応を検討する委員会として2018年度に発足した「斜面防災技術国際化委員会」の活動期間が2023年3月で終了します。この委員会活動を引き継ぐ新しい委員会として「斜面対策技術国際化委員会」が発足し、2023年4月から活動を行います。
この国際化委員会の新規委員を募集します。斜面対策の設計技術やその国際化に関心のある方などで入会を希望される方は下記メールアドレスにその旨を記載して応募して下さい。メールの件名は「国際化委員会の委員応募」として下さい。メール内容に所属と氏名、簡単な志望動機の記載をお願いします。メール内容の書式は自由です。
<目的>
近年,斜面災害関連の研究や事業を海外の開発途上国や中進国で行う事例が増えているが,そこで問題となっている技術面の主な課題は以下の通りである。海外で活躍する日本人技術者のために,このような課題に対応した斜面対策工の設計に関する技術解説書等を整備することを主な目的とする。
①日本と異なる地質条件や気象条件の地域で,日本の基準をそのまま適用できない場合がある(例えば,切土勾配)。
適用できるような条件の地域であっても,その基準の数値等の根拠を説明する必要がある。
②日本の技術者は技術基準に掲載された数値や設計手法等を利用しているが,古くから利用されている基準値等が多い
ことから,それぞれの基準がどのようにして生まれたかの背景を知る技術者は少なくなっている。
③斜面災害に関連する国内の技術基準書には,長年の慣習として使用しているものの理論的な裏付けのない手法や力学的
な厳密性に欠ける手法がそのまま掲載されているものもある。このような論理的な問題のある手法をそのまま海外で
利用するのではなく,その経緯や問題点及び利点なども含めた解説が必要である。
④日本の多くの斜面対策工の設計方法は昭和の時代からほとんど変わっていないが,同じ工種の設計方法が欧米と異なっ
ている。斜面対策の設計で一般的に利用する安定解析式の種類や利用方法も日本と欧米では異なる。開発途上国や中進
国の技術者は日本以外に欧米からの技術支援を受けており,斜面対策工の設計にも欧米の設計ソフトを利用しているこ
とから,欧米の設計方法を理解している。海外業務に従事している人を含め,日本には欧米の設計方法を知らない技術
者が多い。
<斜面対策技術の国際化に向けた具体的な取り組み内容>
①国際化を行う上での各種国内基準の設計上の課題に関する整理
②各種国内基準の技術背景及び制定過程の整理
③上記の①~②を取りまとめた成果品1「斜面対策技術の課題と解説(日本語版)」の製作
④上記の①~③を取りまとめた成果品2「斜面対策工設計技術解説書(日本語版)」の製作
⑤成果品3「斜面対策工設計技術解説書(英語語版)」の製作
⑥斜面対策に関連する専門用語集(日英対比表)の製作
<活動期間>
2023年度~2025年度(3カ年)
<申込み・連絡先メールアドレス>contact2@landslide-soc.org
以上
【再公募】岩手大学農学部森林科学科(森林分野 砂防学) 准教授 の公募">【再公募】岩手大学農学部森林科学科(森林分野 砂防学) 准教授 の公募
受付日:2023.03.10 公募元 岩手大学農学部
「研究委員会」新規活動テーマの募集
令和5年3月1日
研究調査部長 古谷 元
日本地すべり学会では、現在下記の3つの課題テーマの研究委員会を立ち上げ、研究活動を行っています。
1.地震地すべり研究委員会(代表:土井一生,期間:2018年 10 月~2026年 3月)
2.雪氷圏の地すべり研究委員会(代表:岡本隆,期間:2018年 10 月~2024年 3月)
3.すべり面および移動体の物質科学・構造研究委員会(代表:中村真也,期間:2019年4月~2024年3月)
研究委員会活動では,特定の研究テーマ・専門分野について興味や問題意識を持つ研究者・技術者が研究交流を促進しテーマを掘り下げることで,新しい知見の獲得や調査・対策技術のアイディア創出などに繋がることを期待しています。研究調査部では,地すべり研究に関連する様々な課題・テーマについて広く研究活動を推進することを目的に,次年度からの活動を見据えて新規のテーマを募集いたします。奮って応募ください。
なおテーマは学術的な内容のみでなく,実務で問題となっている技術的な問題も歓迎しますが、「研究開発」の性格を有するものとします。
1.応募方法
下記の項目を記載してご連絡ください。
・活動テーマ
・活動テーマの趣旨
・活動期間
・応募者の氏名・所属・連絡先住所・電話番号・E-mailアドレス
2.募集期間
令和5年3月1日~令和5年4月31日
3.問い合わせ及び連絡先
研究調査部 柴崎達也(国土防災技術)
E-Mail: t-shibasaki@jce.co.jp
メールタイトルに「日本地すべり学会 研究委員会活動テーマへの応募」と記載ください。
皆様から頂いた活動テーマ案は研究調査部内で審議し,既活動委員会との重複や社会性・学術性・緊急性などを検討し,設置検討を進めていく予定です。また,新規委員会の設置に際しては,委員は別途公募する予定です。また,研究委員会の代表者は,年に一度活動状況の報告の義務を負います。活動に掛かる経費については,学会で特別な準備は考えておりません。
以上