本学会は地すべり及びこれに関連する諸現象並びにその災害防止対策に関する調査・研究・受託および助成を行っています。

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Category : 学会行事・案内

地すべりの現地実験映像(NHKの番組より)

2018.12.28 カテゴリー:学会行事・案内

【学会事務局】年末年始休業のお知らせ

2018.12.27 カテゴリー:学会行事・案内

日本地すべり学会事務局は、2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)まで休業となります。

新年は1月7日(月)からの業務開始となりますので、ご了承くださりますようお願いいたします。

本年も地すべり学会の活動に、ご指導ご協力いただきありがとうございました。

どうぞ穏やかなお正月をお楽しみください。

研究機関等への学会図書の寄贈について(報告)

2018.12.26 カテゴリー:学会行事・案内

2018年新潟大会 若手優秀発表賞 受賞者発表

2018.11.30 カテゴリー:学会行事・案内

研究機関等への学会図書の寄贈について(公示)・・・終了しました。

2018.11.30 カテゴリー:学会行事・案内

各位
                          平成30年11月30日
                      公益社団法人日本地すべり学会
                          会長 八木浩司

 公益的な見地から、地すべり等に関する教育・研究・啓発活動に資することを目的として、
学会が出版している図書を、一定の条件を満たす場合に、教育機関等に寄贈します。

 ご希望の方は、寄贈案内をご覧のうえ、期限までに寄贈申請書を提出してください。

寄贈案内
寄贈申請書

2019年度学会賞候補募集

2018.11.21 カテゴリー:学会行事・案内

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第1回募集 

2018.11.02 カテゴリー:学会行事・案内

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの
参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

○第1回閲覧期間  2019年3月~5月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者   大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り  2018年12月21日
○募集研究数   放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(2組)・大阪放送局(3組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」

 

2018年 地すべり・土石流災害調査報告会(10月19日改訂)

2018.10.16 カテゴリー:学会行事・案内

シニア会主催巡検(チバニアン、千枚田、海底地すべり)

2018.09.10 カテゴリー:学会行事・案内

Sabid Zekan教授(Tuzla大学,ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)特別講演会(ご案内)

2018.09.04 カテゴリー:学会行事・案内

                            日本地すべり学会 会長 八木 浩司

 日本地すべり学会では、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ周辺地域をはじめとする各種の斜面変動現象と
その関連技術等に詳しいSabid Zekan先生が今秋に来日されるのに合わせ、新潟大学との共同主催で
下記のとおり東京都内で講演会を開催いたします。
 同国ほか欧州地域の最近の技術動向などを含めた興味深いお話を聴くことができる貴重な機会ですので、
ふるってご参加ください。

1. 主 催 日本地すべり学会・新潟大学

2. 日 時 平成30年9月28日(金) 14時~16時(13時半から受付開始)

3. 場 所 TKP田町カンファレンスセンター
     カンファレンスルームB1A (地下1階)
     https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tamachi/
    (※三田駅/田町駅から徒歩5分)

4. 参加費 無料

5. 定 員 50名(上限に達した場合は受付を締め切らせて戴きます)

6. お申込み方法
  ご氏名・ご所属を以下にメール(タイトル:講演会)でお送りください。
  E-mail : account@landslide-soc.org

7. 講演内容
 Current State of Research, Investigation, Monitoring and Stabilization of Landslides in Bosnia and Herzegovina

■講演は英語ですが、日本語による講師・講演内容の要所通訳(新潟大学 丸井英明先生、渡部直喜先生)があります。

Sabid Zekan教授は、山地の多いボスニア・ヘルツェゴヴィナ国内に60,000箇所とも言われる
地すべりの地形判読や減災対策に精力的に取り組んでおり、今回はこれまでに取り組んできた
それらの対策の一端をご紹介いただくとともに、いくつかの興味深い地すべり現象を詳しく視覚的に
ご講演いただきます。
また、2014年に同国を襲ったサイクロンで多数の地すべりや洪水が発生した状況とそこでの技術的経験
についても言及する予定で、こうした知見は近年頻繁に土砂災害に襲われている我が国の防災技術の向上に
大いに資するものと考えます。

 多くの皆様のご参加をお待ちしております。