(会員からの情報。逐次、追加掲載します。()内は情報提供してくれた方のお名前)
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第55回自然災害科学総合シンポジウム
主 催 : 京都大学防災研究所自然災害研究協議会
日 程 : 平成30年9月18日(火)10時20分~16時50分(終了予定)
場 所 : 京都大学宇治おうばくプラザ きはだホール
〒611-0011 宇治市五ヶ庄
内容:科学研究費補助金・特別研究促進費などの研究報告
参加費:無料
詳しくはHP( http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/ndic/contents.html )をご覧ください。
日本地すべり学会 会長 八木 浩司
日本地すべり学会では、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ周辺地域をはじめとする各種の斜面変動現象と
その関連技術等に詳しいSabid Zekan先生が今秋に来日されるのに合わせ、新潟大学との共同主催で
下記のとおり東京都内で講演会を開催いたします。
同国ほか欧州地域の最近の技術動向などを含めた興味深いお話を聴くことができる貴重な機会ですので、
ふるってご参加ください。
1. 主 催 日本地すべり学会・新潟大学
2. 日 時 平成30年9月28日(金) 14時~16時(13時半から受付開始)
3. 場 所 TKP田町カンファレンスセンター
カンファレンスルームB1A (地下1階)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tamachi/
(※三田駅/田町駅から徒歩5分)
4. 参加費 無料
5. 定 員 50名(上限に達した場合は受付を締め切らせて戴きます)
6. お申込み方法
ご氏名・ご所属を以下にメール(タイトル:講演会)でお送りください。
E-mail : account@landslide-soc.org
7. 講演内容
Current State of Research, Investigation, Monitoring and Stabilization of Landslides in Bosnia and Herzegovina
■講演は英語ですが、日本語による講師・講演内容の要所通訳(新潟大学 丸井英明先生、渡部直喜先生)があります。
Sabid Zekan教授は、山地の多いボスニア・ヘルツェゴヴィナ国内に60,000箇所とも言われる
地すべりの地形判読や減災対策に精力的に取り組んでおり、今回はこれまでに取り組んできた
それらの対策の一端をご紹介いただくとともに、いくつかの興味深い地すべり現象を詳しく視覚的に
ご講演いただきます。
また、2014年に同国を襲ったサイクロンで多数の地すべりや洪水が発生した状況とそこでの技術的経験
についても言及する予定で、こうした知見は近年頻繁に土砂災害に襲われている我が国の防災技術の向上に
大いに資するものと考えます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日本学術会議公開シンポジウム / 第6回防災学術連携シンポジウム
「あなたが知りたい防災科学の最前線 首都直下地震に備える」
日時:2018 年 10 月 13 日(土)16:30 ~ 19:00
会 場 : 東京ビッグサイト会議棟7F国際会議場
同フロアにてポスター掲示(13日・14日)
主 催 : 日本学術会議 防災減災学術連携委員会、防災学術連携体
参加費 : 無料(ご家族、お友達などと多くの方々のご参加により、有意義な会合にしたいと思います)
申込み : 事前申込はこちら。(当日の直接参加も可能と思います)→https://ws.formzu.net/fgen/S52435646/
ご案内 : https://janet-dr.com/060_event/20181013/181013_000_leef.pdf
近年首都直下地震の発生が危惧されています。日本学術会議や防災学術連携体(56学会)には、様々な視点から、首都直下地震の災害の軽減に向けて研究を続けている研究者がいます。防災においては「自助・共助」「地域での連携」が大切で、消防団、町内会や自治会、学校や職場で、防災訓練や教育が続けられています。
シンポジウムでは、地域の防災力の強化に科学を役立てるため、市民の皆様が知りたい防災科学の最前線をわかりやすくお伝えします。
会員の皆様
学会事務局、8月14日は職員のお盆休みが重なり、休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。