兵庫県職員行政「林学職」の公募案内です。
1)職:林学職
2)人数: 計 7名程度(大卒5名程度、経験者2名程度)
3)所属: 兵庫県職員
4)応募締切日: 令和 6年9月13日(金) 17時(インターネットのみ)
5)採用予定日: 概ね令和7年4月1日
6)詳細が掲載されているURL: https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/pc01_100000018.html
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受付日:2024.09.04 公募元 兵庫県 農林水産部 治山課
兵庫県職員行政「林学職」の公募案内です。
1)職:林学職
2)人数: 計 7名程度(大卒5名程度、経験者2名程度)
3)所属: 兵庫県職員
4)応募締切日: 令和 6年9月13日(金) 17時(インターネットのみ)
5)採用予定日: 概ね令和7年4月1日
6)詳細が掲載されているURL: https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/pc01_100000018.html
受付日:2024.08.20 公募元 JST/JICA
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和7年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和6年8月20日(火)~ 10月21日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
メーリングリストでのアナウンスやウェブサイトへの掲載用等に、
お知らせの文面を作成いたしましたので、お手数をおかけいたしますが、
関係者へ可能な範囲で周知いただければ幸いに存じます。
また、8月26日(月)には公募説明会のオンライン開催を予定しております。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、
経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
本メールについてのお問い合わせは、末尾の連絡先までお願いいたします。
(以下、お知らせ文面。適宜ご利用ください。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
件名: [JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
令和7年度 研究提案募集開始(締切:10/21(月)正午)
本文:
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
令和7年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】 令和6年8月20日(火)~ 令和6年10月21日(月)正午
【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる
「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、
JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の
構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる
新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を
目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と
課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
(注) SATREPSはODAとの連携事業です。
JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、
日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。
※ODA要請書の提出期限は10月15日(火)中です。
■公募概要(予定)
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者
としての責務を果たし、全期間において国際共同研究に従事できること。
その他、責務等も記載していますので、公募要領の記載内容をご理解のうえ応募して
ください。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) 感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発
機構(AMED)が公募を行っています。詳しくは、AMEDの公式サイト
(https://www.amed.go.jp/koubo/20/01/2001B_00096.html) をご参照ください。
*研究期間:3~5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,500万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費 上限3億円/5年間、上限2.4億円/4年間、上限1.8億円/3年
間
■公募説明会(JST、JICA主催)
オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたしま
す。
説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。
※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認
のみに使用し、他の用途で使用することはございません。
日時: 2024年8月26日(月) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分
野)
登録用URL:
https://zoom.us/webinar/register/WN_VAi-j71vRxSqNvm_azlZ_w#/registration
内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みな
どについてご説明する予定です。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部SATREPSグループ 担当:土屋、柳井
e-mail: global@jst.go.jp 電話: 03-5214-8085
※お急ぎの場合を除き、なるべく電子メールでお願いいたします。
2024.08.13 カテゴリー:お知らせ,公募情報,学会行事・案内,研究助成
受付日:2024.08.13 公募元 日本地すべり学会
令和6年8月10日
本年1月1日の「令和6年能登半島地震」により,能登半島のみならず,北陸地域の広範囲にわたる甚大な土砂災害が発生しました。(公社)日本地すべり学会では,本地震災害における土砂災害発生機構の解明と今後の被災地域の復興と土砂災害の防止・減災に資する研究と各機関への支援を推進しているところです。
この度,今回の地震が地域に与えた影響の重大さを鑑み,令和6年能登半島地震に関連した研究助成を行うことになりましたので,助成対象の研究課題(2件程度)を募集します。応募される方は,期日までに学会事務局へメールでお申し込み下さい。
応募された研究テーマについては本学会研究調査部で審査の上,採択します。採択課題は本学会誌で発表します。なお,今回の助成は本年度限りを予定しています。若手研究者(学生含む)の積極的な応募も期待しています。
<募集要領>
対象研究:令和6年能登半島地震に関連した地すべり研究及び斜面保全事業の発展に寄与するための研究
募集する研究課題数:2件程度
助成対象者 :個人又は複数の研究者あるいは団体。本学会の会員に限定しない。
研究期間 :2024年度
助成金年額 :年間20万円
助成の範囲 :活動に必要な旅費,賃金,会議室等の使用料,消耗品等とし,備品購入費は含まない。
研究成果の公表:助成期間が終了後速やかに成果概要書の提出,成果については研究発表会及び本学会誌等で公表
募集期限:2024年8月30日(金)17:00必着
申込先:学会事務局:e-mail: office@landslide-soc.org
申込書必要書類 :任意書式の申込書に以下の内容を記載してお申込み下さい。
メールのタイトルを「助成金対象研究課題(令和6年能登半島地震関連)の応募」としてください。
(1)代表者の氏名,所属,職、会員/非会員の別(会員の場合は会員番号も記してください)
(2)代表者の連絡先住所,電話番号およびメールアドレス
(3)研究テーマ
(4)研究の概要(800字程度)
(5)実施計画(研究計画,研究項目,支出予定,等)
2024.07.29 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
2024.07.15 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会
(公社)日本地すべり学会国際部
IPLでは2024年の研究プロジェクトの新規提案を募集しています。
申込期限は2024年8月15日となっています。
詳細は下記に掲載されている案内書および申込フォームをご覧ください。
研究プロジェクトのメリット
・年に1回のICL報告会(Web)で研究のアピールや情報共有ができます。
・WLFやP-LRTでもWCoEプロジェクト向けのジャンルがあり投稿し易くなります。
・他の研究費によるプロジェクトであっても,上記を発表の場として活用できます。
2024年7月12日
日本地すべり学会 能登半島地震調査団長 古谷元
2024年能登半島地震で犠牲になられた方のご冥福と,被災された方々へのお見舞いをあらためて申し上げます。
この度,(公社)日本地すべり学会では,現地へのアクセス状況が震災当初より改善されましたので,状況確認を
主体とした第二次調査団を7月20日-21日に派遣します。
調査対象地:珠洲市清水町,輪島市渋田町,輪島市門前町ほか
第二次調査団の結果を踏まえ,本格的な調査活動を開始する予定です。
以上
受付日:2024.07.12 公募元 農林水産省農村振興局
農林水産省では、地質や地下水等に係る地球科学分野の職員を採用しています。
https://careers.maff.go.jp/cmsdata/filelib/GijutsuChikyukagaku.pdf
この度、民間企業、官公庁等において、勤務経験のある方を対象に選考採用を実施します。
採用職種:総合職課長補佐級、総合職係長級、一般職係長級(この中で地球科学分野の職員も募集します)。
受付期間:7月15日~8月25日
業務説明会:オンラインでの業務説明会を開催します(詳細は受験案内をご確認ください)。
受験案内:応募方法、必要書類、応募資格、採用予定数、勤務地等は下記のリンクをご確認ください。
https://careers.maff.go.jp/recruit/events/?id=1111_events_c11__0004
2024年6月10日
(公社)日本地すべり学会
研究調査部長 古谷 元
このたび、次の新規研究委員会の公募を行います。
1. 「計測変位に基づく地すべり防止工事計画論研究委員会」代表:萬德昌昭氏
2. 「すべり面に作用する地下水ポテンシャルに関する研究委員会」代表:渡辺修氏
内容をご覧のうえ、積極的に応募くださりますようお願いいたします。
令和6年4月22日
日本地すべり学会会長 笹原克夫
1.設立の経緯
令和6年1月1日16時10分に発生した能登半島地震により,石川県の能登地方から富山県,そして新潟県にかけて甚大な地盤災害が多数発生した。能登半島では中山間部を貫く高速道路や半島北部の海岸線を通る国道が,沿線からの斜面崩壊等により寸断され,短期間ではあるが,中山間地や海岸沿いの集落が孤立したり,また人命救助や緊急・応急対応に大きな支障をきたすこととなった。また海岸沿いの平地では液状化による地盤変状により家屋が大きな被害を受けた。これにより能登半島の住民の生活は大きな打撃を受け,それ故これらの地域の過疎化に拍車をかけることが危惧されている。能登半島のみならず,金沢市周辺でも液状化等による地盤変状による建物の被害や,盛土で築造された住宅地が崩壊により被害を受けている。このような土砂災害・地すべりや地盤変状による被害は,隣県である富山県や,その隣の新潟県でも多く確認され,これらの地域も大きな被害を受けた。
これらの災害を受けて,日本地すべり学会は,関係する諸機関や学会と連携して,能登半島地震による土砂災害・地すべりや地盤変状の発生状況を把握し,そのメカニズムを解明するための研究活動を行う。また中山間地における,大規模地震による土砂災害・地すべりを防止するための方策を検討する。そしてこれらの研究活動により,今後の大規模な地震による土砂災害・地すべりや地盤変状による災害を防ぐことを目的とする。
2.委員会の目的
(1)本学会内の部や支部と連携して,能登半島地震に関連する土砂災害や地盤変状に関する研究活動を総括する。
(2)必要に応じて本委員会の下部に部会を設け,具体的な研究活動の実施を推進する。
3.活動内容
(1) 委員会の開催:本学会の能登半島地震に関連する研究活動の総括を行う。年に3回程度行う予定である。
(2) 部会の設置と開催:必要に応じて部会の設置と開催を行い,特定のテーマに関する研究を推進する。
(3) 報告会の開催:学会内の部や支部と連携して,能登半島地震に関連する研究活動の報告会を開催し,広く学会内外
に成果を発信する。
(4) 報告書の作成と公開:基本的には査読付き論文としての投稿を推進する。しかし論文としてまとめきれない資料に
ついては,資料集として編集し,公開する。
4.期間
令和6年4月1日より2年間
5.活動経費
年間数十万円の調査費が用意されています。これは主に委員会の開催や活動報告(会議費,報告書作成)に充てられ
ます。委員の活動経費は基本的に委員の自己負担とします。
6.委員:公募。日本地すべり学会員であることが条件です。
7.公募期間
2024年4月22日 ~5月22日
5.研究代表者
笹原克夫(日本地すべり学会会長,高知大学)
6.問い合わせ及び応募先
法水 哲(日本工営(株) 北陸事務所)
TEL:076-232-3154
FAX:076-232-3191
E-mail:a4783@n-koei.co.jp
なお委員応募の際は,① 氏名,② 所属,③ メールアドレス,④ 電話及びFAX番号,⑤ 住所,を明記し、題名を
「日本地すべり学会能登半島地震災害対応委員会の委員応募:(応募者の氏名)」として,メールにてお送り
ください。