本学会は地すべり及びこれに関連する諸現象並びにその災害防止対策に関する調査・研究・受託および助成を行っています。

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【学会事務局】年末年始休業のお知らせ

2021.12.06 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

 日本地すべり学会事務局は、2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)まで
休業となります。新年は1月5日(水)からの業務開始となりますので、ご了解
くださりますようお願いいたします。

 本年も地すべり学会の活動に、ご指導ご協力いただきありがとうございました。
どうぞ良いクリスマスと新年をお迎えください。
新しい年が、皆様にとって明るく楽しい年でありますようお祈り申し上げます。

 なお、勤務形態は、出勤と在宅勤務と組み合わせたハイブリッド勤務となっております。
事務局へのご連絡は、メールをご利用くださりますようお願いいたします。

NEXCO東日本 令和3年度技術研究助成の公募">NEXCO東日本 令和3年度技術研究助成の公募

2021.12.01 カテゴリー:公募情報,研究助成

受付日:2021.12.01 公募元 NEXCO東日本

山形県職員採用(総合土木)【大学卒業程度】">山形県職員採用(総合土木)【大学卒業程度】

2021.10.21 カテゴリー:人事公募,公募情報

受付日:2021.10.21 公募元 山形県

山形県職員採用(総合土木) 【U・Iターン枠】">山形県職員採用(総合土木) 【U・Iターン枠】

2021.10.21 カテゴリー:人事公募,公募情報

受付日:2021.10.21 公募元 山形県

2021年 地すべり・土石流災害調査報告会・・・申し込みは終了しました。

2021.10.21 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

1.主 催 :公益社団法人 日本地すべり学会
2.開催日時:令和3年12月13日(月)13:30~16:15
3.会 場 :オンライン講演会(Microsoft Teams を利用)
4.定 員 :200名
5.参加費 :無料(要申込み)

6.プログラム:

開 会  13:30

開会あいさつ                        13:30~13:35
 ○笹原 克夫 (日本地すべり学会研究調査部部長・高知大学)

調査報告
司会:山崎新太郎(京都大学防災研究所),柴崎 達也(国土防災技術株式会社)

1)福島県沖を震源とする地震により二本松で発生したテフラ土層の長距離移動地すべり
 13:35~14:05
○有志13名(石丸 聡・小安浩理・八木浩司・林 一成・佐藤 浩・宇佐見星弥・
山田隆二・佐藤昌人・井口 隆・高見智之・三嶋昭二・柴崎達也・細谷健介)
発表:北海道立総合研究機構 石丸 聡

2)2021年8月青森県下北北部で発生した土砂災害について
  14:05~14:35
○日本地すべり学会・砂防学会共同緊急調査団(鄒 青穎・小岩直人・金 俊之・
山本佑介・岩田英也・加藤清和・井良沢道也・檜垣大助・林一成)
  発表:弘前大学 鄒 青穎

3)2021年豪雨による島根県内で発生した災害事例紹介
  14:35~15:05
○株式会社藤井基礎設計事務所 藤井 俊逸

休憩(15:05~15:15)

4)2021年3月糸魚川市来海沢で発生した長距離移動型地すべり
 15:15~15:45
 ○新潟県地すべり対策研究会
発表:土木研究所 雪崩・地すべり研究センター 奥山 悠木

総合討論 (15:45~16:15)
司会:山崎 新太郎

閉 会  16:15

7.申し込み方法:申し込みは終了しました。

8.申し込み期限: 12月6日(月) 定員に達し次第締め切ります.

9.CPD:JAFEE(建設系CPD協議会加盟)の認定プログラム(2.75)を申請予定です。

10.問い合わせ先: yamasaki.shintaro.3m@kyoto-u.ac.jp (担当:山崎)

                             令和3年10月21日
                          公益社団法人日本地すべり学会

岩手大学理工学部教員公募">岩手大学理工学部教員公募

2021.10.15 カテゴリー:人事公募,公募情報

受付日:2021.10.15 公募元 日本地すべり学会

Alexander Strom 博士(Geodynamics Research Center LLC、ロシア)講演会の開催

2021.10.04 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

                             (公社)日本地すべり学会国際部

 国際部では,2021 年 11 月の第5回国際斜面災害フォーラム(WLF5)開催に合わせ, WLF5 に参加ご予定のロシアの Alexander Strom 先生(Geodynamics Research Center LLC)を招き,標記の講演会を開催します。
Strom 先生は長年,中央アジアの地すべりを研究され,日本地すべり学会誌にもその研究成果をご寄稿いただいています
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jls/47/6/47_6_309/_pdf)。現地の豊富なカラー写真とともに,ご研究内容の詳細をご講演いただけるものと思います。昨年度予定されていた標記講演会は対面での実施を想定していましたが,WLF5 開催の延期と新型コロナウィルス感染症のまん延予防の観点から,オンラインで本年度,開催します。申込の皆さまには,追って参加(Webでのアクセス)方法をお知らせします。会員の皆さまにはご参加をお願いします。

1.期日:令和 3 年 11 月 8 日(月)17:00~19:00
2.場所:オンライン講演会(Microsoft Teams を利用)
3.共同主催:(公社)日本地すべり学会・(一社)日本地形学連合
4.定員:200 名
5.参加費:無料(要申込)
6.演題:Central Asia – rockslides’ and rock avalanches’ treasury and workbook
 (英語でのご講演)
7.申込(講演会は終了しました。)



 
・申込期限:令和 3 年 10月 31 日(日)
8.問い合わせ先:satou.hiroshi37=nihon-u.ac.jp
 (=を@に変える)

国際シンポジウム(ISRSS-Sendai 2022)案内">国際シンポジウム(ISRSS-Sendai 2022)案内

2021.09.24 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

2022年新規IPLプロジェクトの募集(ICL委員会)

2021.09.24 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

 ICL事務局から、2022年新規IPL研究プロジェクト募集の案内がありました。募集への申請は,研究プロジェクトのアイデアを有する本学会会員であれば可能です。申請希望者は11月25日(木)までに,以下のアドレスに申請書(案)を提出して下さい。ICL委員会で内容の確認をしますので,それをお待ちいただくことになります。その後申請内容がIPLプロジェクトの趣旨に合致していることが確認できれば,ICL委員会から申請者の方にその旨を連絡し,その後申請者からICLに申請書を送っていただくことになります。
 本学会がICLメンバーとして登録されていることから,申請者の方は本学会会員であること,そして申請内容を本学会として承認したこと,が必要になります。ICL委員会が承認の事務を行います。そのための上記の手続きであることをご理解いただければ幸いです。

1.申請書様式:ここからダウンロードしてください。

2.申請締切:2021年11月25日(木)

3.申請書の送付先(次の2箇所へ送付してください。)
  檜垣大助(ICL委員長):a9024@n-koei.co.jp、笹原克夫:sasahara@kochi-u.ac.jp

参考:ICLから本学会への募集案内(以下)
 New IPL project proposals are presented in BOR/ICL each year except the year of WLF. No time is shared for it during the WLF5. We will call for 2021 IPL project proposal by 15 December 2021. The proposals will be presented in the 2022 IPL-KLC Conference on 15 March 2022 in DPRI, Kyoto University, Kyoto, Japan. Please fill and submit A3 Project proposal form by 15 December 2021 to: ICL network and ICL secretariat
申請者は,別添の様式に記入し,12月15日までに、ICLネットワークとICL事務局に提出が必要。2022年3/15開催のIPL-KLC会議(京都)で申請者の方に提案説明を行って頂いた後,ICL運営委員会で選考される。

IPLとは・・・
 ICLの主要な活動である雑誌Landslidesの刊行,World Landslide Forumの開催 (3年に1回),WCOEの認定作業などを行っているICLのプログラム。地球システムの持つリスクの分析,災害管理の研究・学習を強化する目的で作られた。2006年にICLと,ICLをサポートするUNESCO, WMO, FAO, UNISDRなど各機関の間で,IPLの進展を図る協定が結ばれている。IPLプロジェクトは,ICLのメンバーまたはGPC(Global Promotion Committee)が毎年3月30日までに提案書を出し,毎年のICL運営会議で口頭説明した後,IPL評価委員会で評価を受けて認定される。プロジェクトリーダーは,毎年3月30日までに活動報告を提出する必要がある。なお,活動のための資金や人材は,すべて申請者が自前で用意することが求められる。ただし毎年のIPL Symposium on Landslidesで口頭発表の機会が与えられる。

地すべり分野の国際英文ジャーナル「Landslides」の2022年購読(申込はここから)
締切:2021年10月25日(月)

2021.09.11 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

1.対象ジャーナル
・Landslides(ICLがSpringer Nature社から出版)
・直近のインパクトファクターは6.578(2020年)
・2018年からは年12回で毎月発行。創刊号(Volume1 Issue1、2004年3月発行)から最新号まで購読可能。

2.購読形態と購読期限
・Webでの購読で、冊子は含みません。
・Springer Nature社のサイトで、ID(申込者のEmail Address)とパスワードを使って、このジャーナルにアクセスします。
・購読期限は、2022年12月31日まで

3.対象者
日本地すべり学会の会員。

4.購読料
年間4,000円(税込)

5.購読申込
  以下の手順で申込ください。
  (1)年間購読料の振込
     (振込先) みずほ銀行 新橋中央支店 普通 口座番号:1901642
           口座名:公益社団法人日本地すべり学会
      振込手数料はご負担願います。

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