日本地すべり学会事務局は、2020年12月29日(火)~2021年1月4日(月)まで
休業となります。新年は1月5日(火)からの業務開始となりますので、ご了承
くださりますようお願いいたします。
本年も地すべり学会の活動に、ご指導ご協力いただきありがとうございました。
なお、新型コロナウィルス感染症対策として、在宅勤務と時差出勤を継続中です。
事務局へのご連絡はメールをご利用くださりますようお願いいたします。
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日本地すべり学会事務局は、2020年12月29日(火)~2021年1月4日(月)まで
休業となります。新年は1月5日(火)からの業務開始となりますので、ご了承
くださりますようお願いいたします。
本年も地すべり学会の活動に、ご指導ご協力いただきありがとうございました。
なお、新型コロナウィルス感染症対策として、在宅勤務と時差出勤を継続中です。
事務局へのご連絡はメールをご利用くださりますようお願いいたします。
会員の皆様
11月に3回開催した「地すべりCIM活用」セミナー、定員を大幅に越える申し込みがありました。そのため、以下のように定員100名で追加開催いたします。
・第4回:2020年12月14日(月) 13時30分~15時00分
定員オーバーのためご参加できなかった方や興味のある方は、ぜひご利用くださりますようお願いいたします。
申込は、以下のフォームから行ってください。
https://form.os7.biz/f/c4a8f03c/
日本地すべり学会Webセミナー 若手会員向け
「CIMの活用による地すべり対策事業・災害対応の迅速化・効率化」
1. 概要
令和元年5月に国土交通省から「CIM導入ガイドライン(案)地すべり編」が公表され、地すべり対策事業においても調査・設計・施工・管理の迅速化・効率化に向けて「地すべりCIM」の導入が進められている。特に大規模な地すべりでは、現象や発生・滑動機構が複雑なために3次元的な状況把握が重要であることや、調査から管理までの長期間にわたる事業プロセスにおいて多くの調査・設計データが蓄積されることから、CIMを導入することによって「見える化」による理解の向上やミス防止、データの一覧性・検索性の向上等のメリットが得られ、事業の迅速化・効率化に寄与すると考えらえる。
また、「地すべりCIM」は災害対応においても有効である。「地すべり災害対応のCIMモデルに関する技術資料(案)」(令和2年5月:土木研究所)では、カラー点群データによる3次元地形モデルを「バーチャル現場」として災害対応に活用する手法を示しており、令和2年7月豪雨で発生した地すべり災害では、災害状況の把握、対策検討、関係者間の情報共有等において地すべりCIMの活用が始まっている。
本セミナーは、「地すべりCIM」のガイドラインや技術資料の作成に携わった講師が「地すべりCIM」の概要とその活用について実例を交えながら解説するとともに、受講者の皆様と自由な意見交換を行うものである。
2. 到達目標
・地すべりCIMの概要・メリットを理解し、より良い活用方法を考えることができる。
・地すべり災害時にCIMを活用し、対応の迅速化を図ることができる
3. 対象者
・地すべり対策事業における測量、調査・観測、設計、施工、維持管理に携わる民間・官公庁の技術者でCIMに関心をお持ちの方
・若手会員向けですが、年齢制限などはありません。どなたでも参加可能です。
4. 前提知識
特にありません。
5. 形態
・Webセミナー。プラットフォームはGoToMeetingを使用します。
・エコーやハウリング防止のため、ヘッドセットとWebカメラを用意してご参加ください。
・参加登録された方へ、セミナー当日、参加リンクをお送りします。
6. 日程・所要時間
・2020年12月14日(月) 13時30分~15時00分
・所要時間は1時間30分で、参加された方からの質疑応答を含みます。
7. 定員
100名(先着順です。)
8. 受講料
・日本地すべり学会の会員:無料
・非会員:3,000円(税込)
9. 講師
国立研究開発法人土木研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム
上席研究員 杉本 宏之
10. CPD
・CPD時間:1.5
・森林分野CPD(JAFEE)です。(一社)建設コンサルタンツ協会のCPDへも、同じ時間数で登録
できます。
以上
2020年10月13日
11月11日、18日、20日に開催する「地すべりCIM活用」のセミナー、全日程とも定員を
越える申し込みがありました。そのため、このセミナーの申込を締切ります。
学会事務局から、受付られた方には受講日の、定員オーバーのため受付られなかった方
にはその旨ご連絡いたしますので、ご了解くださりますようお願い申し上げます。
なお、今回の実施結果を踏まえて、更なる追加開催などを検討いたします。
10月5日にご案内した下記の「地すべりCIM活用」のセミナー、既に定員の2倍を越える
申し込みがありました。そのため、11月11日(水)のセミナーは申込を締め切りました。
そこで、同じセミナーを、以下の日程で更に2回追加開催いたします。
・第2回:2020年11月18日(水) 13時30分~15時00分
・第3回:2020年11月20日(金) 13時30分~15時00分
学会事務局から、定員オーバーのため受付ができなかった旨のご連絡を受けた方は、
各位のご都合の良い日程で、再度申込くださりますようお願いいたします。
申込方法は、以下の通りです。
(1)申込メール宛先:account@landslide-soc.org
(2)内容
・タイトル:「地すべりCIM活用」セミナーの申込
・メール本文:会員No,氏名、所属、日程(18日か20日のどちらか)を記載(様式は特に
ありません)
****************************************
2020年10月5日
(公社)日本地すべり学会
会長 平松 晋也
日本地すべり学会Webセミナーのご案内です。
若手会員向けに「CIMの活用による地すべり対策事業・災害対応の迅速化・効率化」を開催いたします。
1.概要
令和元年5月に国土交通省から「CIM導入ガイドライン(案)地すべり編」が公表され、地すべり対策事業
においても調査・設計・施工・管理の迅速化・効率化に向けて「地すべりCIM」の導入が進められている。
特に大規模な地すべりでは、現象や発生・滑動機構が複雑なために3次元的な状況把握が重要であることや、
調査から管理までの長期間にわたる事業プロセスにおいて多くの調査・設計データが蓄積されることから、
CIMを導入することによって「見える化」による理解の向上やミス防止、データの一覧性・検索性の向上等の
メリットが得られ、事業の迅速化・効率化に寄与すると考えらえる。
また、「地すべりCIM」は災害対応においても有効である。「地すべり災害対応のCIMモデルに関する
技術資料(案)」(令和2年5月:土木研究所)では、カラー点群データによる3次元地形モデルを
「バーチャル現場」として災害対応に活用する手法を示しており、令和2年7月豪雨で発生した地すべり災害では、
災害状況の把握、対策検討、関係者間の情報共有等において地すべりCIMの活用が始まっている。
本セミナーは、「地すべりCIM」のガイドラインや技術資料の作成に携わった講師が「地すべりCIM」の
概要とその活用について実例を交えながら解説するとともに、受講者の皆様と自由な意見交換を行うものである。
2.到達目標
・地すべりCIMの概要・メリットを理解し、より良い活用方法を考えることができる。
・地すべり災害時にCIMを活用し、対応の迅速化を図ることができる。
3.対象者
・地すべり対策事業における測量、調査・観測、設計、施工、維持管理に携わる民間・ 官公庁の技術者で
CIMに関心をお持ちの方
・若手会員向けですが、年齢制限などはありません。どなたでも参加可能です。
4.前提知識
特にありません。
5.形態
・Webセミナー。プラットフォームはGoToMeetingを使用します。
・ヘッドセットとWebカメラを用意してご参加ください。
・参加登録された方へ、セミナー当日、参加リンクをお送りします。
6.日程・所要時間
・2020年11月11日(水) 13時30分~15時00分
・所要時間は1時間30分で、参加された方からの質疑応答を含みます。
7.定員
30名(先着順です。)
8.受講料
・日本地すべり学会の会員:無料
・非会員:3,000円(税込)
9.講師
国立研究開発法人土木研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム
上席研究員 杉本 宏之
10.CPD
・CPD時間:1.5
・森林分野CPD(JAFEE)です。(一社)建設コンサルタンツ協会のCPDへも、同じ時間数で登録できます。
11.申込方法
以下の内容を次の窓口へメールしてください。
(1)メール宛先:account@landslide-soc.org
(2)内容
・タイトル:「地すべりCIM紹介」セミナーの申込
・メール本文:会員No,氏名、所属を記載(様式は特にありません)
・参加登録された方へ、当日セミナーへの招待リンクをお送りします。
以上
2020年10月5日
(公社)日本地すべり学会
会長 平松 晋也
日本地すべり学会Webセミナーのご案内です。
若手会員向けに「CIMの活用による地すべり対策事業・災害対応の迅速化・効率化」を開催いたします。
1.概要
令和元年5月に国土交通省から「CIM導入ガイドライン(案)地すべり編」が公表され、地すべり対策事業
においても調査・設計・施工・管理の迅速化・効率化に向けて「地すべりCIM」の導入が進められている。
特に大規模な地すべりでは、現象や発生・滑動機構が複雑なために3次元的な状況把握が重要であることや、
調査から管理までの長期間にわたる事業プロセスにおいて多くの調査・設計データが蓄積されることから、
CIMを導入することによって「見える化」による理解の向上やミス防止、データの一覧性・検索性の向上等の
メリットが得られ、事業の迅速化・効率化に寄与すると考えらえる。
また、「地すべりCIM」は災害対応においても有効である。「地すべり災害対応のCIMモデルに関する
技術資料(案)」(令和2年5月:土木研究所)では、カラー点群データによる3次元地形モデルを
「バーチャル現場」として災害対応に活用する手法を示しており、令和2年7月豪雨で発生した地すべり災害では、
災害状況の把握、対策検討、関係者間の情報共有等において地すべりCIMの活用が始まっている。
本セミナーは、「地すべりCIM」のガイドラインや技術資料の作成に携わった講師が「地すべりCIM」の
概要とその活用について実例を交えながら解説するとともに、受講者の皆様と自由な意見交換を行うものである。
2.到達目標
・地すべりCIMの概要・メリットを理解し、より良い活用方法を考えることができる。
・地すべり災害時にCIMを活用し、対応の迅速化を図ることができる。
3.対象者
・地すべり対策事業における測量、調査・観測、設計、施工、維持管理に携わる民間・ 官公庁の技術者で
CIMに関心をお持ちの方
・若手会員向けですが、年齢制限などはありません。どなたでも参加可能です。
4.前提知識
特にありません。
5.形態
・Webセミナー。プラットフォームはGoToMeetingを使用します。
・ヘッドセットとWebカメラを用意してご参加ください。
・参加登録された方へ、セミナー当日、参加リンクをお送りします。
6.日程・所要時間
・2020年11月11日(水) 13時30分~15時00分
・所要時間は1時間30分で、参加された方からの質疑応答を含みます。
7.定員
30名(先着順です。)
8.受講料
・日本地すべり学会の会員:無料
・非会員:3,000円(税込)
9.講師
国立研究開発法人土木研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム
上席研究員 杉本 宏之
10.CPD
・CPD時間:1.5
・森林分野CPD(JAFEE)です。(一社)建設コンサルタンツ協会のCPDへも、同じ時間数で登録できます。
11.申込方法
以下の内容を次の窓口へメールしてください。
(1)メール宛先:account@landslide-soc.org
(2)内容
・タイトル:「地すべりCIM紹介」セミナーの申込
・メール本文:会員No,氏名、所属を記載(様式は特にありません)
・参加登録された方へ、当日セミナーへの招待リンクをお送りします。
以上
2020年9月14日
(公社)日本地すべり学会
会長 平松 晋也
日頃、当学会の活動に一方ならぬご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
地すべり分野の国際英文ジャーナル「Landslides」の購読者募集のご案内です。
このジャーナルは、学会が出版社(Springer Nature社)へ、まとめて注文することにより、格安で購読可能です。
1. 対象ジャーナルと購読形態
・Landslides(ICLがSpringer Nature社から出版している国際的な英文ジャーナル)
・直近のインパクトファクターは4.708
・創刊号から最新号まで購読可能。Webでの購読で、冊子は含みません。
2. 対象者
日本地すべり学会の会員。
研究者の方をはじめ、海外事業に携わる技術者の方も、この機会にぜひご利用ください。
3. 購読料
年間4,000円
(参考)個人で出版社へ直接購読申込すると、下記のように定価(9,167円)になります。
https://www.springer.com/earth+sciences+and+geography/natural+hazards/journal/10346
4.2021年の購読申込方法
以下の手順で申込ください。
(1)年間購読料の振込
(振込先) みずほ銀行 新橋中央支店 普通 口座番号:1901642
口座名:公益社団法人日本地すべり学会
振込手数料はご負担願います。
(2)学会事務局への連絡
メールでご連絡くださりますようお願いいたします。
・メールタイトル:Landslidesの購読申込
・本文:氏名、会員番号、振込日をご記入ください。(様式は特にありません)
・宛先:member@landslide-soc.org
(3)2021年の購読申込の入金締切
2020年10月23日(金)まで
各位
(公社)日本地すべり学会
第59回研究発表会及び現地見学会実行委員会
第59回研究発表会CD講演集が完成いたしました。希望者に販売いたします。
次の学会ホームページからご購入ください(1部1100円、送料別)。
販売図書
添付資料のように、82編の発表要旨のほか、山梨県の防災に係る紹介など、多岐にわたる報告が収録されています。
ぜひご購入下さい。なお、発表者には1部送付されますのでご注意ください。
以上
受付日:2020.09.04 公募元 兵庫県
兵庫県職員(林学職A・B)の経験者採用試験案内(令和2年9月25日締切)
職: 兵庫県職員 林学職A・B
人数: 計2名程度
年齢制限:A区分 昭和61年4月2日から平成3年4月1日までに生まれた人
(令和3年4月1日現在における年齢が30歳から34歳の人)
B区分 平成3年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた人
(令和3年4月1日現在における年齢が25歳から29歳の人)
所属: 兵庫県職員
応募締切日: 令和2年9月25日(インターネット・郵送(消印有効))
採用予定日: 令和3年4月1日以降
詳細が掲載されているURL: https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/pc01_000000072.html
【参 考】
Q:林学職って?
A:兵庫県の本庁、地方機関、研究機関において、つぎのような業務に従事する職種です。
●林務課
森林整備、作業道等の路網整備、林業労働者の安定的確保、森林組合の育成強化、木材加工流通の体制の強化、県産木材の利用促進に関する企画調整や事業を行っています
●豊かな森づくり課
多様で健全な森づくりを目指す「新ひょうごの森づくり」、森林の防災機能強化を図る「災害に強い森づくり」などの各種事業を実施しています
●森林保全室
森林病害虫の予防・駆除、林野火災の予防など各種事業の実施と、保安林・林地開発許可制度の運用により 森林の適正な管理・保全を図っています
●治山課
山地災害から県民の安全で安心な暮らしを守るため、治山ダム等の設置や森林整備を行うととともに、森林の適正な維持 管理に必要な林道の整備を行っています
●鳥獣対策課
野生鳥獣の保護管理、狩猟免許及び狩猟取締、狩猟後継者対策等に係る業務を行っています
●農林(水産)振興事務所
森林課において「林務課」「治山課」「豊かな森づくり課」「森林保全室」「鳥獣対策課」に関係する業務を行なっています。
●森林林業技術センター
林業技術、森林病虫害防除技術、森林の公益的機能の維持および増進技術、県産木材の利用に役立つ技術などの開発・研究を行っています
●森林動物研究センター
野生動物の保全と管理(ワイルドライフ・マネジメント)のための調査研究や普及啓発を行っています
●兵庫県立森林大学校
次代の林業を担う人材の養成を行うとともに、森林に関わる人材等を幅広く育成するため、森林林業に関する専門知識等を学ぶ2年制専修学校の業務を行っています