本学会は地すべり及びこれに関連する諸現象並びにその災害防止対策に関する調査・研究・受託および助成を行っています。

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WLF6参加登録費の助成について 【締切:2023年7月11日(火)】">WLF6参加登録費の助成について 【締切:2023年7月11日(火)】

2023.06.12 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻の教員公募">東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻の教員公募

2023.05.01 カテゴリー:人事公募,公募情報

受付日:2023.05.01 公募元 東北大学

2023年度助成金対象研究課題の募集

2023.04.20 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

 (公社)日本地すべり学会では,地すべりに関する研究に対して3年間を目処に研究の助成を行っておりますが,2023年度からの新たな助成対象の研究課題(1件)を下記要領で募集します。応募される方は,期日までに学会事務局へメールでお申し込み下さい。なお,応募された研究テーマについては本学会研究調査部で審査の上、採択します。採択課題は本学会誌で発表します。なお、複数年に渡って実施される場合は、同研究調査部が指定する年次報告等の書類を提出した上で、継続審議を行います。

<募集要領>
対象研究:地すべり研究及び斜面保全事業の発展に寄与するための研究
募集する研究課題数:1件
助成対象者:個人又は複数の研究者あるいは団体。本学会の会員に限定しない。
研究期間:2023年度~2025年度の最長3カ年
助成金年額:年間20万円
助成の範囲:活動に必要な旅費,賃金,会議室等の使用料,消耗品等とし,備品購入費は含まない。
研究成果の公表:年1回の成果概要書の提出,最終成果については本学会誌等で公表
募集期限:2023年5月31日(水)17:00必着
申込先:学会事務局:e-mail: office@landslide-soc.org
申込書必要書類:書式は任意です。以下の内容を記入し、メール添付にてお送りください。なおメールのタイトルは「助成金対象研究課題の応募」としてください。
(1) 代表者の氏名,所属,職、会員/非会員の別(会員の場合は会員番号も記してください)
(2) 代表者の連絡先住所,電話番号およびメールアドレス
(3) 研究テーマ
(4) 研究の概要(800字程度)
(5) 実施計画(最長3年間分の研究計画、各年度の研究項目と支出予定、等)

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマート防災ネットワークの構築」の公募">戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマート防災ネットワークの構築」の公募

2023.04.13 カテゴリー:公募情報,研究助成

受付日:2023.04.13 公募元 防災科学技術研究所

「深田賞」の募集">「深田賞」の募集

2023.04.05 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会

BIM/CIMネットワーク活動の継続と再募集">BIM/CIMネットワーク活動の継続と再募集

2023.04.04 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

2023年度室戸ジオパーク学術研究助成の募集">2023年度室戸ジオパーク学術研究助成の募集

2023.03.30 カテゴリー:公募情報,研究助成

受付日:2023.03.30 公募元 室戸ユネスコ世界ジオパーク

2023・2024年度 代議員選挙 開票結果と当選者">2023・2024年度 代議員選挙 開票結果と当選者

2023.03.27 カテゴリー:お知らせ,学会行事・案内

ICL/IPL-WCoE 2023-2026研究プロジェクト募集案内

2023.03.21 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会

                                     (公社)日本地すべり学会 国際部

 ICLでは2023年~2026年の期間のWCoE研究プロジェクトの新規提案を募集しています。申込期限は2023年3月30日となっています。
詳細は下記に掲載されている案内書および申込フォームをご覧ください。

2023.1.1

WCoE 研究プロジェクトのメリット
・年に1回のICL報告会(Web)で研究のアピールや情報共有ができます。
・WLFやP-LRTでもWCoEプロジェクト向けのジャンルがあり投稿し易くなります。
・他の研究費によるプロジェクトであっても,上記を発表の場として活用できます。

参考に,2022年開始のプロジェクトで,地すべり学会がスリランカと共同で提案・採択されたプロジェクト(15:Research on landslide initiation mechanism based on physical model)があります。
下記のHPで,詳細および申込フォームの記載内容が閲覧できます。
https://iplhq.org/category/iplhq/world-centre-of-excellence-wcoe/
https://iplhq.org/icl/wp-content/uploads/2020/12/15-WCoE-Katsuo-Sasahara.pdf

2023 International Summer School on Rockslides and Related Phenomena in the Kokomeren River Valley (Kyrgyzstan) (ICL Kokomeren Summer School)のご案内

2023.03.16 カテゴリー:お知らせ,外部・関連学協会

                                       日本地すべり学会 国際部
【概要】
開催日 2023年8月14日(月曜)~29日(火曜)
場所 キルギス共和国南部KOKOMEREN川流域 Base Camp地:ナルン州アラル
内容 天山山脈の大規模岩盤崩壊や山体崩壊を対象として、現地巡検をしながら現象面と構造地質学との関連を研究する。
PICK-UP:ビシュケク国際空港 8月14日早朝 解散:8月29日ビシュケク市もしくは同空港
主催 ロシアJSC Hydroproject Institute, キルギスNational Academy of Sciences, 協力:ICL/IPL

【講師】 Prof. Alexander Strom (ロシアJSC Hydroproject Institute)
【Organizer】 Prof. Kanatbek Abdrakhmatov (キルギスNational Academy of Sciences)

【参加費】 
700ユーロ Pick-up時に徴収します。期間における食料、地元交通費を全て含みます。

【入国準備】
キルギスまでの交通費は参加者負担となります。日本国籍者は2023年2月時点でVISA免除です。VISAを要する国籍の方はOrganizerに6月1日まで申請ください。2022年は不要でしたが、ワクチン接種証明(できれば英文)をご用意ください。海外渡航保険は各自でご準備ください。

【持参品】 
テント一式、秋用シュラフ、現地踏査道具、生活用品、防寒具、石けん(洗濯用・沐浴用)

【生活】
集合はキルギス国ビシュケクManas International Airportにて8月14日早朝3時です。
前日までに入国される方は、事前にProf. A.StromもしくはOrganizerまで宿泊先をご連絡ください。参加期間中はテントと寝袋で生活しますが、準備できない方は事前にOrganizerまでご連絡ください。Base-Campでは電力供給可能で、食事は全て提供されます。ネット通信は徒歩5分ほどの丘の上(野外)で可能です。夏期ですがキャンプ地は高地であり、深夜の冷え込みが厳しいので、防寒着が必要です。午後は強い日差しで暑いため、朝7時半~午後3時頃の活動が主体です。

【参加申し込み】
締め切り6月1日 VISA申請も6月1日までProf. Kanatbek宛
期日以降は、6月末までを目処にDr.A.Stromまでお問い合わせください。
Dr. Alexander Strom, Chief expert of the Geodynamics Research Centre – branch of JSC
“Hydroproject Insitute”, Volokolamskoe Shosse, 2, Moscow, 125993, Russia
e-mail: strom.alexandr@yandex.ru Tel: +7 910 4553405
Prof. Kanatbek Abdrakhmatthe Corresponding member of National Academy of Science,
Director of Institute of Seismology, National Academy of Science, Asanbay 52/1, Bishkek 720060, Kyrgyzstan e-mail: kanab53@yandex.ru Tel: +996 777 403480

ご不明の点がございましたら、日本地すべり学会 国際部小川(2022年参加経験者)までご連絡ください。
連絡先 a4257@n-koei.co.jp (日本工営株式会社 総合防災部)