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〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄京都大学防災研究所 斜面災害研究センター内
Tel: 0774-38-4112 Fax: 0774-38-4300
e-mail:kansai-sibu-jimu?landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp ※?を@に変更してください。

萌芽的技術研究・若手研究発表会

萌芽的技術研究・若手研究発表会

2024年度(公社)日本地すべり学会関西支部
技術研究集会<萌芽的技術研究の部>
PDFの案内
技術研究集会<実践的技術研究の部>
主催:(公社)日本地すべり学会関西支部
共催:京都大学防災研究所斜面未災学研究センター
日 時: 2024年7月4日(木)9:50~12:45(開場9:30)
場 所: ドーンセンター(大阪市中央区大手前1丁目3番49号)およびオンライン開催

○ プログラム
9:50- 9:55 趣旨説明 京都大学 土井 一生
9:55-11:35 話題提供(一人あたり質疑を含め20 分)
 掘削斜面から採取された細粒度のクリープ変形特性 赤井碧宇(高知大学)
 砂成分および流下距離が土石流先頭部粒度偏析に及ぼす影響 虫明寛人(復建調査設計(株))
 Dynamic Analysis of Multi-Block Rockfall Focusing on Coefficient of
 Restitution Based on 3D Discontinuous Deformation Analysis 李長澤・王功輝(京都大学)
大規模崩壊地形成後の地形変化に関するUAV 写真測量を用いた追跡調査 渡壁卓磨・大澤光(森林総合研究所)
模型斜面実験における変位データを用いた崩壊予測指標の検討 田村優人(高知大学)
11:35-12:14 技術報告(一人あたり質疑を含め13 分)
 花崗岩地域における地すべり性崩壊の地形・地質学的検討 佐藤達樹(国土防災技術(株))
 呉高専での防災教育について 松本京之助(呉工業高等専門学校)
 微動アレイ探査を用いた活断層調査 美馬健二(太田ジオリサーチ)
12:14-12:19 休憩
12:19-12:45 総合討論「若手が夢想する新技術」 司会:中井真司(復建調査設計(株))、パネリスト:講演者
(12:50-13:30 ポストイベント:ランチミーティング「若手による学会活性化」)

○ 参加申し込み
参加費は無料です。聴講希望の方は締め切りまでに参加申し込みフォーム https://x.gd/ZKa8F に必要事項をご記入ください。関係者以外の方は対面でのご参加をお願いします。
締め切り: 2024年7月1日(月) (下記お弁当ご注文の方は6月25 日(火)まで)
なお、実践的技術研究の部にもご参加を希望される方は、お手数ですが、そちらの参加申し込みフォームにもご記入ください。

○若手の方を中心とした学会活性化についての議論
ランチミーティングとして、今後の支部活動の参考とさせていただくため、学会活性化に向けた若手の方が活躍できる学会活動の在り方を議論したいと考えております。参加費は任意で無料です。必要な方に(公社)日本地すべり学会関西支部の参加証明を発行します。昼食として宅配のお弁当を注文しますので、ご希望の方はフォームにご入力ください(6 月25 日(火) 締め切り、現地にて実費支払い)。

○お問い合わせ先
(公社)日本地すべり学会関西支部事務局
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄 京都大学防災研究所 斜面未災学研究センター内
Tel: 0774-38-4124 E-mail: sympo2024?landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp (?を@に変更してください)
2023年度(公社)日本地すべり学会関西支部
技術研究集会<萌芽的技術研究の部>
PDFの案内
日 時: 
<萌芽的技術研究の部>2023年6月1日(木)9:50~12:25(開場9:30)
場 所:ドーンセンター(大阪市中央区大手前1丁目3番49号)およびオンライン開催

○<萌芽的技術研究の部>プログラム(お名前は講演者のみを示しています)
9:50- 9:55  趣旨説明      京都大学防災研究所   土井 一生
9:55-11:10 話題提供(一人あたり質疑を含め25分)
          「災害対応のBIM/CIMモデルへの取り組み」 (株)エイト日本技術開発 北村 和輝
          「救助支援マップ:地域防災に関する一取り組み-呉市広長浜地区の事例−」  呉工業高等専門学校 本庄 晃汰
          「CloudCompareの活用事例」 復建調査設計(株)  三浦 一宏
11:10-11:50 技術報告(一人あたり質疑を含め20分)
          「実効雨量を利用した排水対策工の効果判定」 (株)ウエスコ 神田 樹
          「地すべりの滑動に伴うアンカー残存引張力の変化」 (株)地研 下郡 裕之
11:50-11:55 休憩
11:55-12:25 総合討論「若手が夢想する新技術」  司会:中井真司(復建調査設計(株))、パネリスト:講演者

○参加申し込み
参加費は無料です。聴講希望の方は締め切りまでに参加申し込みフォーム https://onl.sc/Vv3uGWk に必要事項をご記入ください。関係者以外の方は対面でのご参加をお願いします。
締め切り: 2023 年5 月29 日(月)
なお、実践的技術研究の部にもご参加を希望される方は、お手数ですが、そちらの参加申し込みフォームにもご記入ください。

○お問い合わせ先
(公社)日本地すべり学会関西支部事務局
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄 京都大学防災研究所 斜面災害研究センター内
Tel: 0774-38-4112   E-mail:sympo2023?landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp(?を@に変更してください)

2022年度(公社)日本地すべり学会関西支部
技術研究集会「若手が実践する新技術(萌芽的技術研究の部)」
PDFの案内
日 時: 
<萌芽的技術研究の部>2022年6月27日(月)10:00~12:00
場 所: オンライン開催

○<萌芽的技術研究の部>プログラム
10:00-10:05 趣旨説明      京都大学防災研究所   土井一生
10:05-11:35 話題提供
          「大規模山体崩壊地形における地形判読ドローンを用いた現地確認事例」  (株)ダイヤコンサルタント 伊東陽希
          「土砂流出が生じる0次谷の抽出法」 (株)地研          中島昇
          「斜面崩壊関連の新技術への取り組み」        復建調査設計(株)     原田隆弘
11:35-12:00 総合討論「若手が夢想する新技術」  司会:中井真司(復建調査設計(株))、パネリスト:話題提供者

○参加申し込み
<萌芽的技術研究の部>https://onl.la/edfAvpL
参加費は無料です。お申し込みは、締め切りまでに参加申し込みフォームに必要事項をご記入ください。お申し込みの方にZoomのリンクをメールでお送りします。
締め切り: 2022年6月20 日(月)
なお、実践的技術研究の部にもご参加を希望される方は、お手数ですが、そちらの参加申し込みフォームにもご記入ください。
○お問い合わせ先
(公社)日本地すべり学会関西支部事務局
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄 京都大学防災研究所 斜面災害研究センター内
Tel: 0774-38-4112   E-mail: sympo2022?landslide.dpri.kyoto-u.ac.jp(?を@に変更してください)

2021年度 若手研究発表会のお知らせ
日 時: 2021年4月14日(水)14:00~18:10
(関西支部春のシンポジウムの前日です)
場 所: Zoom によるオンライン開催
PDFご案内

<プログラム>
14:00~16:00 発表会(1)
山下 真司((株)ウエスコ) 「兵庫県加東市での地すべり変状観測事例」
原田 隆弘(復建調査設計(株)) 「法面崩落リスクの把握における点群データの活用」
塚本 崚一(アジア航測(株)) 「航空レーザ計測データを用いた土砂堆積箇所等の抽出検討
~オフセットフィルタリング結果に対する領域抽出手法の適応について~」
下岡 優希(広島大学大学院) 「広島県のいち学生の新しい防災活動報告
~わたしの考える地域防災のありかた~」

(休憩)
16:10~16:30 事例紹介
西村 博夫(空撮ジャパン) 「パワードパラグライダーでの空撮」
土井 一生(京都大学防災研究所) 「地震波形記録に含まれるもの」(仮)

16:30~17:30 発表会(2)
美馬 健二(太田ジオリサーチ) 「一次元表面波探査を用いたモルタル吹付背面の地山強度測定」
藤本 耕次(復建調査設計(株)) 「四国山地の大規模地すべり地における対策工設計事例の紹介」(仮)

17:30~18:10 総合討論


<当日の聴講>
ご希望の方は下記の問い合わせ先までご連絡ください。

<CPDについて>
本発表会に参加された方に、参加された時間に相当する「参加証明書」を関西支部から発行いたします。
建設系CPDへの申請をおこなっていただけます。申請方法等については、各団体の基準に従ってください。

お問い合わせは・・・
京都大学防災研究所 土井 一生
 E-mail: doi.issei.5e?kyoto-u.ac.jp ※?を@に変更してください。
Tel: 0774-38-4113 

本研究会は(公社)日本地すべり学会本部の若手対策事業の支援を受けております。
平成31年度 若手研究発表会
日 時: 平成31年4月10日(水)14:00~18:10
(関西支部春のシンポジウムの前日です)
場 所: 京都大学防災研究所総合研究棟S-519D(京都府宇治市五ヶ庄)
JR黄檗駅・京阪黄檗駅より徒歩6分
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/obaku_map.html

宇治構内の詳しい場所はPDF2枚目の地図をご参照ください。
PDFご案内

(公社)日本地すべり学会関西支部の平成31年度事業として、若手研究発表会を開催します。
当発表会は、若手が互いの研究・業務内容を知り、親睦を深めることを目標としています。
今年度は、新たな試みとして優秀発表賞を創設します。また、京大防災研の見学会を実施します。

<プログラム>
14:00~17:00 発表会の部
仲 優太朗(復建調査設計(株)) 「広島市地すべり災害の報告」(仮)
森 由希奈((株)エイト日本技術開発) 「斜面最急勾配方向と地すべり移動方向が異なる場合の対策工検討事例」
大村 宜史(復建調査設計(株)) 「既設モルタル吹付のり面の岩盤すべり崩壊とその対策事例」(仮)
美馬 健二(太田ジオリサーチ) 「傾斜地における人工起振による3成分地震計4台の観測波形を用いた地震動アニメーション」(仮)
土井 一生(京都大学防災研究所) 「斜面崩壊や地すべりが作り出す地震動について -そもそも揺れる?どこまで検知できる?どんな揺れ?-」(仮)
17:10~18:10 京大防災研見学会の部 リングせん断試験機など


<当日の聴講>
当日は、どなたでも無料で聴講いただけます。
特に申し込みは必要ありませんので、直接会場へお越しください。

<懇親会>
研究会終了後に、会場にて簡単な懇親会を用意しております。
会費は1人1000円程度の見込みです。こちらへのご参加もお待ちしております。

<CPDについて>
本発表会に参加された方には、参加された時間に相当する「参加証明書」を関西支部から発行いたします。
これによって建設系CPDへの申請をおこなっていただけます。申請方法等については、各団体の基準に従ってください。

お問い合わせは土井(Tel: 0774-38-4113, E-mail: doi.issei.5e?kyoto-u.ac.jp)までお願いします。 
 ※?を@に変更してください。
平成30年度 若手研究発表会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
日 時: 平成30年4月16日(月)15:00~17:00
       (関西支部春のシンポジウムの前日です)
場 所: 京都大学防災研究所総合研究棟S-519D(京都府宇治市五ヶ庄)
JR黄檗駅・京阪黄檗駅より徒歩6分
PDFの案内

<プログラム>
Prakash Dhungana(島根大学理工学研究科) 「Risk assessment of landslide dam」
Kounghoon Nam(島根大学理工学研究科) 「Landslide susceptibility mapping using GIS and remote sensing」
Ran Li(島根大学理工学研究科) 「In situ stress characteristics in west coast of Taiwan Strait」
Shuai Zhang(島根大学理工学研究科) 「A hybrid approach of GIS and Scoops3D for landslide stability
analysis in Shimane prefecture」
土井 一生(京都大学防災研究所) 「斜面の揺れ方の多様性について(仮)」

<当日の聴講>
当日は、どなたでも無料で聴講いただけます。
特に申し込みは必要ありませんので、直接会場へお越しください。

<懇親会>
研究会終了後に、会場にて簡単な懇親会を用意しております。
会費は1人1000円程度の見込みです。こちらへのご参加もお待ちしております。

<CPDについて>
本発表会に参加された方には、関西支部から参加された時間に相当する「参加証明書」を発行いたします。
これによって一般社団法人建設コンサルタンツ協会にCPDの申請をおこなっていただけます。
(フルに参加されると1.0ポイントのCPDを取得していただける見込みです)

お問い合わせは…
連絡先: 土井一生 までお願いします。
〒611-0011京都府宇治市五ケ庄京都大学防災研究所
Tel:0774-38-4113 Fax: 0774-38-4300
E-mail:doi.issei.5e?kyoto-u.ac.jp ※?を@に変更してください。

平成29年度 若手研究発表会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
日 時: 平成29年4月12日(水)15:00~18:00
       (関西支部春のシンポジウムの前日です)
場 所: 京都大学防災研究所総合研究棟S-519D(京都府宇治市五ヶ庄)
PDFの案内

(公社)日本地すべり学会関西支部の平成29年度事業として、若手研究発表会を開催します。
当発表会は、若手が互いの研究・業務内容を知り、親睦を深めることを目標としています。
今年度は、倉岡千郎氏に特別講演をしていただきます。

<プログラム>
(( 特別講演 ))
倉岡 千郎(日本工営株式会社)
「地震地すべりの危険度に影響の大きい地盤強度特性の検討
 -長野県神城断層地震で崩壊した市場1号地すべりの数値解析ー」
「社会科学的に見た災害の原因と対策
 -フィリピン・レイテ島における災害からの復興事例-」

(( 一般講演 ))
美馬 健二(有限会社太田ジオリサーチ)
「アンカー工の定着地盤を確認するために用いた微動アレイ探査及び
施工済みの杭工位置を推定した地中レーダー探査」


Zhang Shuai(島根大学理工学研究科)
「Research on earthquake-triggered landslides in China and
application of artificial intelligence in rainfall-induced landslides」

小野寺 俊(復建調査設計株式会社)
「熊本地震の斜面災害について」

北村 和輝(株式会社エイト日本技術開発)
「熊本地震で発生した北外輪山における変状の特徴」

土井 一生(京都大学防災研究所)
「サイレント・ランドスライド-移動土塊とともに30m動いた地震計の記録-」

<当日の聴講>
当日は、どなたでも無料で聴講いただけます。
特に申し込みは必要ありませんので、直接会場へお越しください。

<懇親会>
研究会終了後に、会場にて簡単な懇親会を用意しております。
会費は1人1000円程度の見込みです。こちらへのご参加もお待ちしております。

<CPDについて>
本発表会に参加された方には、関西支部から参加された時間に相当する「参加証明書」を発行いたします。
これによって一般社団法人建設コンサルタンツ協会にCPDの申請をおこなっていただけます。
(フルに参加されると1.5ポイントのCPDを取得していただける見込みです)

お問い合わせは…
連絡先: 土井一生 までお願いします。
〒611-0011京都府宇治市五ケ庄京都大学防災研究所
Tel:0774-38-4113 Fax: 0774-38-4300
E-mail:doi.issei.5e?kyoto-u.ac.jp ※?を@に変更してください。

平成28年度 若手研究発表会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
期日: 平成28年4月11日(月) 15:00~17:30
形態: 数件の講演と自由討論  参加費: 無料
場所: 京都大学防災研究所総合研究棟S-519D (京都府宇治市五ヶ庄)
※ JR 黄檗駅・京阪黄檗駅より徒歩 6 分

昨年度に引き続いて、今年度も(公社)日本地すべり学会関西支部の平成28 年度事業として、若手研究発表会を開催します。当発表会は、若手が互いの研究・業務内容を知り、親睦を深めることを目標としています。
<プログラムPDF>

松原輝明(復建調査設計株式会社)
「平成21 年7 月以前に山口県防府市で発生した土石流の長期的発生頻度の一考察」

坂 啓惟(日本工営株式会社)
「三波川帯における地すべり変動機構について」

常川善弘(株式会社相愛)
「地すべり対策アンカー工の維持管理調査事例について」

嘉茂美佐子(一般社団法人四国地質調査業協会高知支部)
「高知県の土砂災害防災教育について」

伊藤真一(大阪大学工学研究科)
「粒子フィルタを利用した土壌水分特性パラメータの逆解析」

永井瑞紀(復建調査設計株式会社)
「8.20 災害後の広島県の基礎調査について」

美馬健二(太田ジオリサーチ)
「「傷のある斜面は崩れない」という仮説に基づいた現地踏査による斜面の評価例」

土井一生(京都大学防災研究所)
「揺れない海岸地すべりの一例」

<当日の聴講>
当日は、どなたでも無料で聴講いただけます。
特に申し込みは必要ありませんので、直接会場へお越しください。
<懇親会>
研究会終了後に、会場にて簡単な懇親会を用意しております。
会費は1人1000 円程度の見込みです。こちらへのご参加もお待ちしております。
<CPD について>
本発表会に参加された方には、関西支部から参加された時間に相当する「参加証明書」を発行いたします。
これによって一般社団法人建設コンサルタンツ協会にCPD の申請をおこなっていただけます。
(フルに参加されると1.5 ポイントのCPD を取得していただける見込みです)

お問い合わせは…
連絡先: 土井一生 までお願いします。
〒611-0011京都府宇治市五ケ庄京都大学防災研究所
Tel:0774-38-4113
E-mail:doi.issei.5e?kyoto-u.ac.jp ※?を@に変更してください。

平成27年度 若手研究発表会
期日: 平成27年4月13日(月) 15:00~17:30
形態: 数件の講演と自由討論
参加費: 無料
場所: 京都大学防災研究所 (京都府宇治市五ヶ庄)総合研究棟 S-519D (次ページの地図参照)
※ JR 黄檗駅・京阪黄檗駅より徒歩 6 分

平成27年度(公社)日本地すべり学会関西支部の事業として、若手研究発表会を下記要領で開催します。若手が互いの研究・業務内容を知り、親睦を深めることを目標としていますが、どなたでもご参加いただけます(直接会場にお越しください)。前向きで積極的な議論となるよう願っております。
<プログラムPDF>
大澤光(京大防災研)
「積雪荷重が浅層地すべり地の水分浸透特性へおよぼす影響」
山内太郎(復建調査設計)
「三次元安定解析による集水井の効果検討」
美馬健二(太田ジオリサーチ)
「表層崩壊時における地下水位の推定」
Yao Jiang(京大防災研)
「Effect of particle size on frictional instabili ty in locally sheared granular materials」
16:25-17:15 第二セッション
淺田雄哉(復建調査設計)
「広島県東部で発生した地すべりの変動状況紹介」
中根久幸(地研)
「平成 26 年 8 月豪雨により高知県で発生した地すべり災害」
※シンポジウム話題提供(2)と同様です
土井一生(京大防災研)
「地すべり地における地震観測の紹介」

平成24年度 若手技術者・学生・研究者交流会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
期  日:平成24年4月17日(火) 9:30~12:00
場  所:京都大学防災研究所 (京都府宇治市五ヶ庄)

10:00―10:20
津久井 敦也・福岡 浩(京都大学防災研究所)
メタンハイドレート代替試料を用いた大規模海底地すべり発生
運動機構実験およびNewmark 法への過剰間隙水圧を繰り込み


10:20-10:40
美馬健二 (太田ジオリサーチ)
宅地斜面の安定性評価に用いる原位置試験
~土層強度検査棒により求めた土質定数c,φについて~


10:40-11:00
種平一成(エイト日本技術開発)
トンネル坑口選定に伴う岩盤法面の調査事例

11:00-11:20
渡邉聡 (復建調査設計)
広島まさ土斜面における鉛直降雨浸透の高密度観測および人工降雨実験

11:20―11:40
古木宏和(日本工営)
緊急時の斜面調査(平成23年9月台風12号の事例)

企画担当:福岡 浩(京都大学防災研究所)

平成23年度 若手技術者・学生・研究者交流会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
期  日:平成23年5月31日(火) 15:00~17:30
場  所:京都大学防災研究所セミナー室セミナー室Ⅲ (京都府宇治市五ヶ庄)
15:00―15:20
橋本英俊・山本浩之 Hidetoshi HASHIMOTO and Hiroyuki YAMAMOTO
(国土防災技術(株)神戸支店)
徳島県の地すべり地における地震観測の事例
(Earthquake monitoring at a landslide site in Tokushima Prefecture, Japan)

15:20―15:40
美馬健二 Kenji MIMA((有)太田ジオリサーチ)
造成地盛土危険度判定システムの紹介~東北地方太平洋沖地震の速報~
Introduction of risk evaluation system of artificial fill ground (quick report of the cases induced by the 2011 Tohoku Earthquake)


15:40―16:00
津久井 敦也Atsuya TSUKUI(京都大学大学院修士課程)
ドライアイスを用いたメタンハイドレート気化-すべり面液状化機構と速度効果
Mechanism of sliding-surface-liquefaction due to gasification of methane-hydrate using dry-ice and its rate effect

16:00―16:20 
アティカーニャ・ドクAtitkagna DOK (京都大学地球環境学堂博士課程)
リングせん断試験機を用いた三次クリープ再現試験
(Behavior of Tertiary Creep test using ring shear apparatus)

16:20―16:40 
福岡 浩 Hiroshi FUKUOKA (京都大学防災研究所)
最近の海外の地すべり災害事例の紹介(グアテマラ、ブラジル、インドネシア)
(Introduction of overseas landslide disasters in recent years, in Guatemala, Brazil, and Indonesia)

若手技術者、学生、研究者交流と研究に関する意見・情報交換会
企画担当:福岡 浩(京都大学防災研究所)

平成22年度 若手技術者・学生・研究者交流会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
期  日:平成22年6月24日(木) 13:30~17:00
場  所:京都大学防災研究所セミナー室セミナー室Ⅲ (京都府宇治市五ヶ庄)
津久井 敦也Atsuya TSUKUI(京都大学大学院修士課程)
「ちきゅう」深海ボーリング試料の摩擦特性の測定

美馬健二 Kenji MIMA(有限会社太田ジオリサーチ)
林道計画における斜面災害防止に係る諸課題

矢次 真 Makoto YATSUGI(応用地質株式会社山口営業所)
ハザードマップ作成による地すべり危険区域の設定

南波 陽平 Yohei NAMBA(日本工営株式会社広島支店)
ダム貯水池の堆砂について

古木 宏和 Hirokazu FURUKI(日本工営株式会社大阪支店)
京都府の地すべり災害事例

アティカーニャ・ドクAtitkagna DOK (京都大学地球環境学堂博士課程)
Development of a Near Real-Time Early Warning System on Landslides Triggered by Heavy Rainfall along the Mekong River, Cambodia

張帆宇Fanyu ZHANG (蘭州大学土木工程及力学学院)
劉瑾Jin LIU (南京大学地球理工学部)
Experimental study on the Ecological Slope Protection with Aqueous Polymer Soil Stabilizers

京都大学防災研究所・リングせん断試験機等見学
若手技術者、学生、研究者交流と研究に関する意見・情報交換会
企画担当:福岡 浩(京都大学防災研究所斜面災害研究センター)

平成21年度 若手技術者・学生・研究者交流会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
期 日:平成21年6月9日(火) 14:30~17:00
場 所:京都大学防災研究所セミナー室E326D (京都府宇治市五ヶ庄)

平成20年度 若手技術者・学生・研究者交流会
主催:(社)日本地すべり学会関西支部
期日:平成20年6月5日(木)14:30~17:30
場所:京都大学防災研究所(京都府宇治市五ヶ庄) E326D セミナー室1