職: 兵庫県職員 林学職A・B
人数:2名程度
年齢制限:
A区分 昭和62 年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた人
(令和4年4月1日現在における年齢が30 歳から34 歳の人)
B区分 平成4年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人
(令和4年4月1日現在における年齢が25 歳から29 歳の人)
所属: 兵庫県職員
応募締切日: 令和3年9月17日17時(受信有効)*インターネットのみ
採用予定日: 令和4年4月1日以降
詳細が記載されているURL:
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/pc01_000000072.html
【参 考】
Q:林学職って?
A:兵庫県の本庁、地方機関、研究機関において、つぎのような業務に従事する職種です。
●林務課
森林整備、作業道等の路網整備、林業労働者の安定的確保、森林組合の育成強化、木材加工流通の体制の強化、県産木材の利用促進に関する企画調整や事業を行っています
●豊かな森づくり課
多様で健全な森づくりを目指す「新ひょうごの森づくり」、森林の防災機能強化を図る「災害に強い森づくり」などの各種事業を実施しています
●森林保全室
森林病害虫の予防・駆除、林野火災の予防など各種事業の実施と、保安林・林地開発許可制度の運用により 森林の適正な管理・保全を図っています
●治山課
山地災害から県民の安全で安心な暮らしを守るため、治山ダム等の設置や森林整備を行うととともに、森林の適正な維持 管理に必要な林道の整備を行っています
●鳥獣対策課
野生鳥獣の保護管理、狩猟免許及び狩猟取締、狩猟後継者対策等に係る業務を行っています
●農林(水産)振興事務所
森林課において「林務課」「治山課」「豊かな森づくり課」「森林保全室」「鳥獣対策課」に関係する業務を行なっています。
●森林林業技術センター
林業技術、森林病虫害防除技術、森林の公益的機能の維持および増進技術、県産木材の利用に役立つ技術などの開発・研究を行っています
●森林動物研究センター
野生動物の保全と管理(ワイルドライフ・マネジメント)のための調査研究や普及啓発を行っています
●兵庫県立森林大学校
次代の林業を担う人材の養成を行うとともに、森林に関わる人材等を幅広く育成するため、森林林業に関する専門知識等を学ぶ2年制専修学校の業務を行っています