オープンアクセスブックシリーズ Progress in Landslide Research and Technology のご案内
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ICLの新しいオープンアクセスブックシリーズ
“Progress in Landslide Research and Technology” (Progress-LRT)
(公社)日本地すべり学会ICL委員会
ICLでは,2022年より,新たにオープンアクセスブックシリーズ(オンラインにて無料で閲覧できる電子出版物)として,“Progress in Landslide Research and Technology” (Progress-LRT)を刊行予定です。詳細は下記の案内およびリンク先(ICLのホームページに掲載の案内記事)をご覧ください。
●掲載された論文は,だれでも無料でオンラインにて閲覧することができます。
●論文形式の原稿に加え,関連する動画を資料として添付することができます。
●地すべり研究・技術の新規性のみならず,その適用や社会実装,教育ツール等に関する報告・紹介を重視しており,そのような観点からの編集・査読が行われます。
●地すべり及び土砂災害の報告あるいは調査や,ソフト及びハード対策の計画と設計や実施などの成果のうち,他とは異なる優れた特徴を有し,広く公表する価値があると判断される内容を歓迎します。 ●Vol.1, No.1(2022年7月発刊) および No.2(11月発刊)は”KLC2020 and 5th World Landslide Forum“を副題として,WLF5での発表者による投稿を募集しています。
●特に,WLF5で電子プロシーディングや電子ポスターで発表された皆様には,この機会に論文形式での投稿をお待ちしています。
●出版の詳細や原稿区分,掲載費,投稿期限,投稿原稿の書式等については,以下のリンクをご参照ください。
・Progress-LRTについて
・Landslide誌との違い
・原稿区分
・Vol.1, No.1-No.2 ”KLC2020 and 5th World Landslide Forum“の案内および掲載費