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掲載日:2012年5月30日
第4回 GIS-Landslide and Natural Hazard 研究集会のご案内
甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震など,近年発生した自然災害ではGISを活用した迅速な災害対応や総合的な研究の推進が求められております。
この度、GIS Landslide研究会主催による第4回GIS-Landslide研究集会が下記の要領で開催されることになりました。同研究集会では,大規模災害におけるGISの活用方法について整理し、災害時の情報収集のあり方やGISによる情報管理の方法,またGISを通じた分野横断的研究の可能性について討論を行います。
本行事には(社)日本地すべり学会東北支部も共催として参画しております。積極的に参加下さいますようご案内申し上げます。
【行事】
第4回 GIS-Landslide and Natural Hazard 研究集会
主催 GIS Landslide研究会
共催 東北学院大学,(社)日本地すべり学会東北支部,独立行政法人 防災科学技術研究所
【日時】
平成24年7月27日(金)~28日(土)
【会場】
東北学院大学 泉キャンパス(仙台市)
URL: http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/access/izumi.html
【内容】
7月27日(金) GIS講習会2012(GIS資格認定協会 GIS教育認定プログラム取得予定)
初級コース:定員20名 受講料 2,000円 (GIS未経験者・初心者)
中級コース:定員10名 受講料 3,000円 (業務・研究用途利用者)
*講習の詳細は下記ホームページを参照。
7月28日(土) 第4回研究集会(地すべり関連資格のCPD認定取得予定)
セッション1:事例研究(斜面・地盤災害)
セッション2:事例研究(大規模災害におけるGISの活用)
セッション3:技術セッション
ポスター発表:GIS-LandslideおよびNatural Hazard関連
*研究集会の参加費は無料です。
【申込期限】
GIS講習会2012 受講申込み期限 6月30日(土)
研究集会 発表申込み期限 6月30日(土),参加申込み期限 7月14日(土)(先着60名まで)
【申込・お問い合わせ】
GIS-Landslide研究会
URL: http://lsweb1.ess.bosai.go.jp/gis-landslide/workshop2012/
掲載日:2009年9月10日
『空中写真による地すべり危険度判定技術』講習会のお知らせ
下記のとおり、『空中写真による地すべり危険度判定技術』講習会の開催についてお知らせいたします。
○講習会のねらい
現場において空中写真を併用しつつ、地すべり機構の考察および危険度判定ができる能力を習得する
- 開催日:平成21年10月8日(木)~10月10日(土)
- 会場:東北学院大学泉キャンパス4号館6F
- 定員:30名
- 受講対象者:空中写真判読経験のある地すべり技術者または類似の経験者
- 受講料:¥30,000(資料代・実体鏡使用料・意見交換会費を含む)
- 講師:檜垣大助(弘前大学教授)、八木浩司(山形大学教授)、佐々木明彦(国士舘大学講師)、濱崎英作(アドバンテクノロジ-)、奈倉弘(復建技術コンサルタント)・前田修吾(テクノ長谷)
○カリキュラム(予定:一部変更になることがあります)
2009年10月8日 12:40~18:30
- 講習会のねらいと地形概論
- 地すべり地形判読の基礎
- 地すべり危険度判定の基本的な流れとAHP法の役割
- 地すべり地形の判読基礎演習(5事例程度)と解説
2009年10月9日 9:00~20:30
- 地すべり抽出・微地形判読手法
- 地すべり危険度評価の基本的な流れとAHP法の役割
- 地すべり危険度評価演習(カルテ記載・AHP評価)と解説
- 意見交換会(別会場)
2009年10月10日 9:00~17:00
- グループ討議演習-地すべり地形抽出
- グループ討議演習-カルテ作成
- グループ討議演習-カルテ判読・合意形成(全講師)
- グループ発表とカルテ記載の模範解答と講評
○申し込み
下記のあて先まで、メール又はFAXにてお申し込みください
(社)日本地すべり学会東北支部事務局
担当:加藤彰・阿部洋子(株式会社テクノ長谷)
宮城県仙台市青葉区支倉町2番10号
TEL:022-222-6457
FAX:022-222-3859
Email:a-kato [at] t-hase.co.jp
※[at]を半角アットマークに置き換えてください
○受講料のお支払い方法
お申し込み受付後に連絡する銀行口座までお振込みをお願いします
掲載日:2009年7月24日
『空中写真による地すべり危険度判定技術』開催日程の変更について
下記のとおり、『空中写真による地すべり危険度判定技術』開催日程の変更についてお知らせいたします。
当初計画しておりました開催日程では、参加申込期間が短かったこと、受講対象となる多くの技術者が山形県鶴岡市で発生した「七五三掛地すべり」の対策に関わっていること、さらに技術士試験日程が近いこと等により、本講習会の参加者数が予定定員に達し得ない状況が予想されたため、急遽開催を延期することといたしました。
もう既にお申し込みされました方には、大変ご迷惑をお掛けすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。お申込みはこのままお預かりいたしますが、日程変更でご都合がつかない場合には、その旨をご連絡いただければ幸いです。
なお、日程以外の講習会内容(カリキュラム、講師陣、会場等)は前回のご案内通りです。
社団法人日本地すべり学会東北支部
支部長 檜垣大助
○開催日程変更:
変更後) 平成21年10月8日(木)~10月10日(土)
変更前) 平成21年7月29日(水)~7月31日(金)
○申し込み
下記のあて先まで、メール又はFAXにてお申し込みください
(社)日本地すべり学会東北支部事務局
担当:加藤彰・阿部洋子(株式会社テクノ長谷)
宮城県仙台市青葉区支倉町2番10号
TEL:022-222-6457
FAX:022-222-3859
Email:a-kato [at] t-hase.co.jp
※[at]を半角アットマークに置き換えてください
掲載日:2009年7月10日
『空中写真による地すべり危険度判定技術』講習会のお知らせ
下記のとおり、『空中写真による地すべり危険度判定技術』講習会の開催についてお知らせいたします。
本講習会は(社)地すべり学会東北支部の2008年度事業計画として予定していたものですが、2008年6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震(M7.2)の緊急対応のために今年度に延期されたものです。
岩手・宮城内陸地震では、地盤工学会・土木学会・日本地すべり学会・東北建設協会の4学協会において「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震災害調査報告書」を平成21年6月13日に出版いたしました。
この報告書の第4章「地盤災害」では、本講習会の講師である八木浩司氏(山形大学教授)が中心となって空中写真判読を行い、斜面変動のタイプと分布および特徴として2,200箇所以上の斜面変動箇所が抽出・解析されました。
この成果は、地すべり技術者にとって空中写真判読の重要性を示すものです。皆様方におかれましては、ぜひ講習会へご参加くださいますようお願いいたします。
社団法人日本地すべり学会東北支部
支部長 檜垣大助
○講習会のねらい
現場において空中写真を併用しつつ、地すべり機構の考察および危険度判定ができる能力を習得する
- 開催日:平成21年7月29日~7月31日
- 会場:東北学院大学泉キャンパス4号館6F
- 定員:30名
- 受講対象者:空中写真判読経験のある地すべり技術者または類似の経験者
- 受講料:¥30,000(資料代・実体鏡使用料・意見交換会費を含む)
- 講師:檜垣大助(弘前大学教授)、八木浩司(山形大学教授)、佐々木明彦(国士舘大学講師)、濱崎英作(アドバンテクノロジ-)、奈倉弘(復建技術コンサルタント)・前田修吾(テクノ長谷)
○カリキュラム(予定:一部変更になることがあります)
2009年7月29日 12:40~18:30
- 講習会のねらいと地形概論
- 地すべり地形判読の基礎
- 地すべり危険度判定の基本的な流れとAHP法の役割
- 地すべり地形の判読基礎演習(5事例程度)と解説
2009年7月30日 9:00~20:30
- 地すべり抽出・微地形判読手法
- 地すべり危険度評価の基本的な流れとAHP法の役割
- 地すべり危険度評価演習(カルテ記載・AHP評価)と解説
- 意見交換会(別会場)
2009年7月31日 9:00~17:00
- グループ討議演習-地すべり地形抽出
- グループ討議演習-カルテ作成
- グループ討議演習-カルテ判読・合意形成(全講師)
- グループ発表とカルテ記載の模範解答と講評
○申し込み
下記のあて先まで、メール又はFAXにてお申し込みください
(社)日本地すべり学会東北支部事務局
担当:加藤彰・阿部洋子(株式会社テクノ長谷)
宮城県仙台市青葉区支倉町2番10号
TEL:022-222-6457
FAX:022-222-3859
Email:a-kato [at] t-hase.co.jp
※[at]を半角アットマークに置き換えてください
○受講料のお支払い方法
お申し込み受付後に連絡する銀行口座までお振込みをお願いします
掲載日:2008年9月15日
支部行事中止のお知らせとお詫び
今年6月14日午前8:43に発生した岩手宮城内陸地震により、岩手県南から宮城県北にかけての山間地で、数多くの崩壊、地すべり、さらには土石流が発生しました。9月現在でもこれらの災害対応が関係機関によって続けられており、完全復旧までには数年かかるとも予想されております。
以上の状況の中、所管各機関あるいは多くの学会員が被災調査、復旧対策に係る日々であることから、支部では急遽今年度当初予定しておりました下記の支部行事を取り取り止めることにいたしました。
なお、支部では土木学会、地盤工学会の東北支部、及び(社)東北建設協会と合同の「4学協会東北合同調査委員会」を7月に立ち上げて、現在岩手宮城内陸地震の災害調査を行っております。これらの結果がまとまり次第、よりよい方法で皆様にご報告することを予定しております。
今回の中止に対してお詫びするとともに、何とぞご理解を賜りますよう切にお願い申し上げます。
平成20年9月15日
(社)日本地すべり学会東北支部長 檜垣大助
<中止とする平成20年度支部行事>
・空中写真判読による地すべり危険度判定講習会
・地すべり現地検討会