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掲載日：2012年4月 7日
平成24年度支部総会、シンポジウムのご案内
平成２４年度東北支部総会を下記の通り開催しますので、ご案内申し上げます。
また総会後、東北学院大学との共催によるシンポジウムを開催します。こちらにも併せてご参加下さいますようお願い申し上げます（関係者以外の方のシンポジウム参加も可能です）。
なお、シンポジウムはCPD対象（（社）日本地すべり学会認定）として、３単位を付与します。
ご参加の申込みは下記のメール、ＦＡＸあるいは郵送にて、平成２４年４月１７日（火）までに、ご返事下さるようお願い申し上げます。
参加申込書： Microsoft Word 形式
【申込先】
〒980-0824 宮城県仙台市青葉区支倉町2番10号 ㈱テクノ長谷 ＜担当 阿部・加藤＞
TEL 022-222-6457 FAX 022-222-3859 E-mail y-abe＠t-hase.co.jp
【日時】
平成２４年４月２３日（月）１３：００～１７：００
【会場】
東北学院大学 土樋キャンパス 8号館４階 押川記念ホール
（仙台市青葉区土樋1-3-1）
URL: http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/access/tsuchitoi.html
【プログラム】
・ 東北支部総会 １３：００～１３：５０
・シンポジウム（一般公開） １４：００～１７：００
＜シンポジウムテーマ＞
「東日本大震災を振り返って新しい防災と減災を考える」
１）海岸林域の津波被害と修復策の提案 宮城 豊彦（東北学院大学教養学部・教授)
２）斜面変動発生場の地形・地質・地震動の特徴 桧垣 大助（弘前大学農学生命科学部・教授)
３）斜面宅地盛土の地盤変状の特徴 千葉 則行（東北工業大学工学部・教授)
【大会参加費】
無料です。皆様の多数のご参加をお待ちしております
【意見交流会】
終了後、下記の会場で意見交流会(18:00～)を行いますので、こちらも是非ご参加下さるようご案内申し上げます。
仙台国際ホテル 仙台市青葉区中央4-6-1 TEL 022-268-1111
URL: http://www.tobu-skh.co.jp/access.html
会費：６，０００円（当日徴収）
【連絡先】
（社）日本地すべり学会東北支部 事務局
掲載日：2011年9月 8日
「東日本大震災における仙台市の宅地被災を考える」シンポジウム開催（案内）
下記のとおり、シンポジウムの開催についてお知らせいたします。
東日本大震災においては、仙台市の丘陵造成宅地において大きな被害が発生しました。被害の状況を把握し、この被害に対して市民協働による復旧・復興に向けて、参加者が意見交換を行うことを目的として、シンポジウムを以下の要領で開催します。ご参加ください。
申込締め切り：平成２３年９月２２日（木）
参加申込書： PDF, 136KB, Adobe Reader 9.0以降が必要）
【日時】
平成２３年９月３０日（金）１３：００～１８：００
【会場】
東北学院大学（土樋キャンパス）８号館５階押川記念ホールおよび会議室
【主催】
公益社団法人地盤工学会東北支部、社団法人日本地すべり学会東北支部
【共催】
仙台市
【後援】
社団法人宮城県建築士会、東北学院大学工学総合研究所
【入場料】
無料。皆様の多数のご参加をお待ちしております
【参加申し込み方法】
参加申込書（PDF, 136KB）に記入し地盤工学会にFAX（022-711-6033）もしくはE-mail（jgsb-tohoku@luck.ocn.ne.jp）にてお申し込みください
【申込期限】
>平成２３年９月２２日（木）：申し込みは先着順とし、定員（200名）に達し次第締め切ります。参加不可の場合のみ連絡いたします
【講演会および意見交換会次第】（１３時から１６時予定）
会場：東北学院大学８号館５階押川記念ホール
総合司会：今西 肇（東北工業大学工学部教授）
１．趣旨説明（飛田善雄：地盤工学会東北支部長）
２．挨拶（仙台市）
３．話題提供：各２０分程度の話題提供で、５－１０分程度の意見交換を行います。
１）東日本大震災における地盤災害の概要（吉田望：東北学院大学工学部教授）
２）仙台市宅地被災の概要（風間基樹：東北大学工学研究科教授）
３）被災した宅地および住居の復旧工法について（松下克也：ミサワホーム総合研究所）
４）宅地災害に対する補助事業と宅地の安全について（飛田善雄：東北学院大学工学部教授）
４．シンポジウム参加者による意見交換：５０分程度を予定
５．閉会のあいさつ（檜垣大輔：日本地すべり学会東北支部長）
【地区ごとの意見交換】（１６時から１８時予定、自由参加）
会場：大学内会議室（シンポジウム当日、使用する会議室まで案内します）
大きく太白地区、仙台市西部地区、泉地区に分けて、地区ごとの意見交換会を行います。現状の問題点、不安に感じていること、復旧工法の選定等について問題提起をいただいて、その問題の解決策について専門家が回答するとともに、参加者全員で意見交換を行います。
【連絡先】
公益社団法人地盤工学会東北支部 E-mail: jgsb-tohoku@luck.ocn.ne.jp
掲載日：2011年7月26日
公示：代議員選挙の実施について
代議員選挙の実施について：公示
社団法人日本地すべり学会定款第11条2項に定める代議員選挙を下記の日程で実施しますのでお知らせします。
支部の代議員選挙候補者の募集について：詳細（募集）
掲載日：2011年7月26日
全国研究発表会大会の参加申込み締切延長について
第５０回（平成２３年度）日本地すべり学会研究発表会および現地見学会（静岡）のご案内
＊参加申し込み期限を8月15日（金）17:00まで延長しました。
県民講演会 平成23年8月30日（火）18:00-20:00
場所：静岡県男女参画センター
- ｢減災社会を築くー東海地震への備えー｣（静岡県危機管理部 岩田孝仁）
- ｢戦国武将の城地選定と防災｣（静岡大学名誉教授 小和田哲男）
研究発表会 8月31日～9月1日
場所：静岡県静岡市 静岡県コンベンションアーツセンター｢グランシップ｣
｢地すべり事例・地形地質・対策・調査等分野セッション、地震地すべり・東日本大震災セッション｣
現地見学会 9月2日（金）
- 由比コース（由比地すべり、地震防災センター）
- 島田コース（地震防災センター、神尾地すべり、新第２東名（地すべり箇所）
- 伊豆土肥コース（上船原浜井場、土肥地すべり、国道136号現場）
＜参加申し込み方法＞
（社）日本地すべり学会ホームページ参照
掲載日：2010年5月24日
平成22年度支部総会、シンポジウムのご案内
下記のとおり、平成２２年度支部総会・シンポジウムの開催についてお知らせいたします。
平成２２年５月２８日（金）までに事務局まで出席をお知らせください
参加申込書： PDF（129.0KB、Acrobat Reader 3.0以降が必要）
【日時】
平成２２年６月４日（金）１３：００～１７：００
【会場】
仙台市戦災復興記念館 記念ホール
URL: http://www.stks.city.sendai.jp/hito/WebPages/sisetu/sensai/index.html
会場事務局（会場）：022-263-6931
仙台市営地下鉄「広瀬通駅」で下車。西４番出口から徒歩１０分
【プログラム】
・ 東北支部総会 １３：００～１３：５０
・シンポジウム（一般公開） １４：００～１７：００
＜シンポジウムテーマ＞
『地震時の斜面災害-これまでの経験から学び取ったこと、そして今後の地域防災に向けて-』
【大会参加費】
無料です。皆様の多数のご参加をお待ちしております
【意見交流会】
本会終了後、１８：００より意見交流会を行います。こちらも是非ご参加下さい。
ホテルリッチフィールド仙台
URL: http://www.h-richfield.co.jp/
仙台市青葉区国分町2丁目2-2 Ｔｅｌ： 022-262-7755
会費：５，０００円（当日徴収）
【連絡先】
（社）日本地すべり学会東北支部 事務局
掲載日：2008年5月 1日
平成20年度支部総会、特別講演会および発表討論会のご案内
下記のとおり、平成２０年度支部総会の開催についてお知らせいたします。
平成２０年５月３０日（金）までに事務局まで出席をお知らせください
参加申込書： PDF （129.0KB、Acrobat Reader 3.0以降が必要）
【日時】
平成２０年６月６日（金）１３：００～１７：００
【会場】
東北学院大学（土樋キャンパス）８号館５階「押川記念ホール」
〒981-0833 宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1
会場事務局（当日）：０２２－７２１－３３６０ （宮城豊彦研究室）
仙台市営地下鉄「仙台駅」より「五橋駅」下車、徒歩７分
会場案内 by Google Maps
【プログラム】
・ 東北支部総会 １３：００～１３：５０
・ 特別講演会・発表討論会 １４：００～１７：００
＜特別講演＞
『ヒマラヤ地域の氷河湖形成とその決壊洪水の現状（仮題） 』
北海道大学低温科学研究所 元助教授 山田知充氏
＜発表討論会＞
『ネパールヒマラヤ地域の氷河湖決壊洪水災害に対する地すべり工学の役割』
日本大学工学部土木工学科 専任講師 梅村順氏
＊この他、一件予定しております。
【大会参加費】
無料です。会員の皆様の多数のご参加をお待ちしております
【意見交流会】
本会終了後、１８：００より意見交流会を行います。こちらも是非ご参加下さい。
仙台国際ホテル
仙台市青葉区中央四丁目６－１ Ｔｅｌ： ０２２－２６８－１１１１
URL: http://www.tobu-skh.co.jp/
会費：６，０００円（当日徴収）
会場案内 by Google Maps
【連絡先】
（社）日本地すべり学会東北支部 事務局
掲載日：2007年5月 1日
平成19年度支部総会および東北地理学会共催シンポジウムのご案内
下記のとおり、平成１９年度支部総会の開催についてお知らせいたします。
平成１９年５月２５日（金）までに事務局まで出席をお知らせください
参加申込書： PDF （129.0KB、Acrobat Reader 3.0以降が必要）
【日時】
平成１９年６月１日（金） １３：００～１７：２０
【会場】
東北学院大学（土樋キャンパス）８号館５階「押川記念ホール」
〒981-0833 宮城県仙台市青葉区土樋1-3-1
会場事務局（当日）：０２２－７２１－３３６０ （宮城豊彦研究室）
仙台市営地下鉄「仙台駅」より「五橋駅」下車、徒歩７分
会場案内 by Google Maps
【プログラム】
・ 東北支部総会 １３：００～１３：５０
・ 地すべり学会東北支部、東北地理学会共催シンポジウム １４：００～１７：２０
『地すべりとの共生を考える －地すべり地の環境理解とその付き合い方を探る－ 』
＜基調講演＞
『応用地生態学から見た地すべりと環境の共生』
（株）環境地質 稲垣秀輝氏
＜話題提供＞
『白神山地における植生多様性成立基礎としての地すべり』
弘前大学農学生命科学部 教授 檜垣大助氏、弘前大学大学院 三島佳恵氏
『農山村における「ひと・農業」と地すべりとの共生』
農林水産省東北農政局資源課 地質官 荒川隆嗣氏
『山形道月山湖PA(上り線)の地すべり対策工』
東日本高速道路（株）山形管理事務所 副所長 佐久間智氏
討論内容 地すべり地形が集中する東北日本の山地では、地すべり地がさまざまな動植物の生育基盤をなす。山間農地としても利用されている地すべり地の持つ環境的意義とその理解, その保全を考慮した地すべり対策, 土地利用方策といった新しい地すべりの捉え方を探る。
【大会参加費】
無料です。会員の皆様の多数のご参加をお待ちしております
【意見交流会】
本会終了後、１８：００より意見交流会を行います。こちらも是非ご参加下さい。
仙台国際ホテル
仙台市青葉区中央四丁目６－１ Ｔｅｌ： ０２２－２６８－１１１１
URL: http://www.tobu-skh.co.jp/
会費：６，０００円（当日徴収）
会場案内 by Google Maps
【連絡先】
（社）日本地すべり学会東北支部 事務局