会員

国際会員

国際会員募集のご案内

(公社)日本地すべり学会国際部

1.国際斜面災害研究機構(ICL)の設立と日本地すべり学会の加盟

 平成14年1月に京都大学・ユネスコ主催,(公社)日本地すべり学会等の後援による京都シンポジウムにおいて国際斜面災害研究機構(ICL)が設立されました.このICLは,国際的な非政府・非営利組織であり,国連教育科学文化機関(ユネスコ),世界気象機関(WMO),国連世界食糧農業機関(FAO),国連国際防災戦略事務局(UN/ISDR),及びユネスコ国際水文学計画(IHP)等政府間研究計画,日本政府(文部科学省),米国政府(米国地質調査所),その他各国政府の後援を受けています.(公社)日本地すべり学会はICL設立メンバーのひとつであり,ICLの会員機関は現在22カ国49機関からなります.ICLは平成14年に特定非営利活動法人(NPO法人)として京都府に登記され事務局も京都に設置されています.初代会長には京都大学防災研究所・斜面災害研究センター長で,本学会前会長の佐々恭二教授が,副会長にはイタリア・フローレンス大学のP. Canuti教授(国際応用地質学会(IAEG)副会長),カナダ地質調査所のP. Bobrowsky(国際地質学(IUGS)連合副会長)米国地質調査所地すべり災害研究計画委員長 P. Lyttle氏,ペルー地質金属資源研究所長のR. Mucho氏が就任しました.

2.ICLの目的及び活動

 ICLの目的は以下の通りです.

a) 社会と環境に資するために斜面災害研究を推進するとともに,特に発展途上国における教育を含む
  能力開発を促進すること
b) 地球に関する科学と技術を適切なる文化的,社会的環境の中で統合し,都市,農村,開発が進行し
  つつある地域,及び文化自然遺産地区において斜面災害危険度を評価し,自然環境と社会的
  価値の高い地区の保護に資すること
c) 斜面災害の危険度評価と軽減に関する国際的な専門技術を統合,企画・調整し,種々の国際的・
  国内的プロジェクトにおけるパートナーとしての国際的に高く評価される活動を行うこと
d) 地球規模かつ多領域にわたる斜面災害研究プログラムを推進すること.

 ICLの中心的な活動は,斜面災害の研究及び人材育成の推進を目的とした国際斜面災害研究計画 (IPL) およびICL国際ジャーナル「Landslides-Journal of the International Consortium on Landslides」(独・Springer出版社より2004年4月から年4回発行)の発行を通じた研究活動の広報です.他に予定されている活動としては,各種会議,専門家の派遣,斜面災害データベースの作成,人材育成の国際的な調整や情報交換です. ICLおよびジャーナルの詳細はhttp://icl.dpri.kyoto-u.ac.jp をご覧ください.

【国際会員へのサービス】

ア.Springerlink (web版の”Landslides”ジャーナル, http://springerlink.com)での同誌の電子版閲覧用
  パスワードの割り当て.
  ※創刊号Vol.1, No.1の全ページが以下のwebにおいてパスワード無しで閲覧できます
  springerlink.comのトップページの中の”Landslides”をクリックし,”Number 1″をクリック.
イ.ICLの活動・情報を紹介するICL会員向けニュースレターICL Newsletter(電子版)の配布
ウ.(公社)日本地すべり学会国際会員向けニュースレター(電子版)の配布(ジャーナル情報,
  地すべりに関する国際研究集会,出版,地すべり災害等の国際的情報等の配布)
エ.オプションとして”Landslides”ジャーナル印刷版(2004年4月発刊,フルカラー,年4回発行,
  日本地すべり学会国際会員特別価格での提供)
※各号の印刷版は(公社)日本地すべり学会本部および各支部事務局に常置され閲覧可能です.

3.会費

国際会員 年額3,000円
“Landslides”ジャーナル印刷版付き国際会員 年額10,000円

※国際会員申し込み者は(公社)日本地すべり学会の正会員・学生会員に限ります.
(公社)日本地すべり学会国際会員希望の方は入会用ボタンを押して所要事項をご記入の上ご送信ください。

入会する

お問い合わせ先

学会事務局:
〒105-0004 東京都港区新橋5-26-8 新橋加藤ビル
TEL:03-3432-1878/FAX:03-5408-5250
e-mail member@landslide-soc.org

» プライバシーポリシー