これまでの研究委員会の議事録

 

 第1回「火山地域における地すべり災害」研究委員会議事録

日時:1999年2月19日(金)14:00-17:00

場所:地すべり対策技術協会会議室
出席者:  井口 隆(防災科学技術研究所)

      八木浩司(山形大学教育学部)

      渡辺直喜(新潟大学積雪地域災害研究センタ−)

      大八木規夫((財)深田地ソ研究所)

      山岸宏光(北海道立地下資源調査所)

      古谷尊彦(千葉大学大学院理学研究科)

      田中耕平(防災科学技術研究所)

      山崎文明(潟Vン技術コンサル)

      伊藤陽司(北見工業大学工学部)

(議事録文責,伊藤):

1.委員会設立の主旨説明

2.出席者の自己紹介

3.審議事項

(1)委員会開催,構成員,予算について

 ・委員会は年3回ペ−スで開催する。開催は出来るだけシンポジウムや学会の日程に合わせる。

 ・構成員を拡充する必要がある。北海道・東北をフィ−ルドとする委員は確保されているが,これ以南をフィ−ルドとする委員を確保する。また,もっとコンサルの方々に参画していただく必要がある。

・予算の使途については,他の委員会を参考に委員長に一任する。

・学会の予算だけでは不足なので,文部省科学研究費や砂防技術センタ−助成金へ積極的に申請する。

(2)調査・研究の方向性について

・地すべり災害の“地すべり”をどのような意味で取り扱うのか?

 岩盤崩落・山体崩壊,岩屑なだれなどを含む多様な変動現象として良いのではないか。多様な変動現象が発生することが火山地域の特徴でもある。

・近々,国土数値情報が他地域についても公開されるので,これを地域特性の基本デ−タとして取り入れてはいかがか?

・分布図はこの研究でも基本図となるので,現在防災研を中心として行っている

・マッピングの作業を委員が分担して加速させる必要があるのではないか?

・これは現在行っているメンバ−との調整が必要である。

4.研究紹介

(1)山岸宏光・山崎文明:不安定土砂発生源としての火山岩地域の地すべりの役割

(2)大八木規夫:火山体の地下構造と大規模地すべり地形

(3)古谷尊彦:高度区分図・傾ホ区分図からみた地すべり発生

(4)渡辺直喜:安定同位体トレ−サ−を用いた火山山麓の水文地質

(5)伊藤陽司:シレトコ空中漫遊記

5.番外編(懇親会)での意見交換

・この委員会の活動の最終的なまとめとしてシンポジウムや学会誌特集号も良いが,本のような形で残してはいかがか?

・挙_・阮@が多岐にわたるので,目標・テ−マによってサブグル−プが必要ではないか?

 

  第2回委員会議事録

地すべり学会「火山地域における地すべり災害研究委員会」

白鷹山現地見学会および第2回委員会議事録

日時:1999年6月3日(金),12:00-22:00

場所:白鷹山山麓周辺および山形大学教育学部

参加委員:   井口 隆(防災科学技術研究所)

        八木浩司(山形大学教育学部)

        渡辺直喜(新潟大学積雪地域災害研究センタ−)

        大八木規夫((財)深田地質研究所)

        山岸宏光(新潟大学理学部)

        古谷尊彦(千葉大学大学院理学研究科)

        清水文健(中京大学教養部)

  オブザーバー: 関口辰夫(国土地理院地理調査部−オブザーバー)

日程: 63()  12時 山形駅集合

          12時〜13時半 現地への移動および昼食 荒沼近くのそば屋にて概要説明

          13時半〜夕刻 白鷹山山体崩壊の巡険

             山体崩壊滑落崖より展望 片倉山山腹での堆積物露頭観察 

             湖沼 山形盆地西縁断層の撓曲崖、酢川泥流堆積物(高速道路工事

             の切り取り斜面)、その他

          19時頃〜   第2回研究委員会会合および研究紹介

           (山形大学瑞樹寮泊)

   6月4日(金) 7時半〜 朝食       

           8時すぎ、山形大学瑞樹寮にて解散、地すべり学会シンポジウム参加者は仙台へ移動

委員会議事:

1.        第1回会合の議事録の確認を行なう。

2.        委員会以後の活動報告 

3.        火山地域の地すべり災害研究委員会の活動について 

   新委員の承認 ―― 清水文健(中京大学)、前田寛之(北見工業大学)、渡辺慈明(ドリコ)

   学会研究発表会(札幌)の取り組みについて

     地すべり学会ホームページ上での公開について ―― 基本的に了承

     調査研究部の報告

     今後の研究委員会の進め方について

     次回会合の予定    札幌の総会時に合わせて開催する方向で検討する。

     その他

研究紹介 

八木浩司   空撮写真による山形盆地西縁断層と白鷹山崩壊の紹介

井口 隆   火山地域における土砂災害の発生状況と特徴

関口辰夫   火山地域の斜面変動の写真判読

大八木規夫  自重および断層運動による火山体の変形

その他

注)委員長の不手際で、議事録の書記をお願いするのを忘れておりました。

それに加え、議事では若干のアルコールが入っていたため必ずしも正確な記録とは言えない可能性があります。また細部に関する議事の内容は取れておりません。

  現地見学会の準備と会場および宿泊の手配に関しては山形大学の八木先生にはいろいろと尽力して頂きました。ありがとうございました。  また、現地見学会に車を出して頂き、運転をお願いした、八木さん、渡部さん、関口さんに感謝したいと思います。

 

 

 

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